
【新聞ウォッチ】07春闘大詰め---トヨタ、賃上げは容認、満額は困難
2007年春闘の労使交渉が大詰めを迎えているが、トヨタ自動車は労働組合が要求する月1500円の賃金制度改善(実質的なベースアップ)に対し、昨年と同額の月1000円で回答する方針を固めたという。

【株価】円相場の落ち着きを好感 トヨタが3日続伸
円相場の反落に加え、アジア市場が全面高となったことが好感され、全体相場は急反発。平均株価は4日ぶりに1万7000円台を回復。自動車株は全面高となった。

台湾、初期品質でトヨタが5冠…JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックが8日発表した台湾車市場での2006年自動車初期品質調査によると、7セグメントのうち「レクサス」を含むトヨタ自動車が5セグメントでトップとなるなど、圧倒的な評価を獲得した。

トヨタ博物館でスプリングイベント 3月17日から
トヨタ自動車は7日、トヨタ博物館(愛知県長久手町)で、3月17日−4月8日までの各土日と21日の祝日に、「スプリングイベント2007」を開催すると発表した。

【株価】為替の先行き不安受け、高安まちまち
米国株高を受けて続伸して始まったが、米国景気、為替相場に対する先行き不透明感が台頭し、全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。

【ジュネーブモーターショー07】次期トヨタ プリウスか、明言は避ける
ジュネーブモーターショーに登場した、未来のトヨタ・ハイブリッドのデザインモデルは、4ドア・4シーターのオープンスペースコンセプト、『ハイブリッド』。大きなガラスエリアを持ち、上から見て前後ウィンドウフレームが向き合った二つのUシェイプになる独特のフォルムが特徴だ。

【株価】トヨタが5日ぶり反発…米系証券が目標9400円
前日まで5日間で1500円強下げたとあって、買戻しが入り全体相場は6日ぶりに反発。円高が1ドル=116円台と一服したことも好感し、自動車株は全面高となった。

住軽金が軽量化でトヨタ自動車から特別賞
住友軽金属工業は、トヨタ自動車から自動車軽量化に関する貢献が高かったとして表彰を受けたほか、車両の品質向上の貢献に対して感謝状を授与されたと発表した。

「X」に秘められた、トヨタのハイブリッド戦略
ジュネーブショープレビュー「トヨタ新ハイブリッドSUV電撃公開!!」/[ニューモデル]新感覚SUV、早くも雪上走行で魅力確認!「ホンダ クロスロード」速攻試乗&解説/雪の裏磐梯で判明した驚異の実力「デリカD:5 やっぱりスゴかった!」アウトランダー&ステップワゴン実走比較

トヨタの最近のニューモデル、展示会&無料試乗会 3月8日から
アムラックストヨタは、3月8日から6月3日まで、昨年秋以降に発売した新型車、マイナーチェンジした車両を一堂に集めた「ニューモデル展示会」を開催すると発表した。期間中ライドワンコースで対象車種の無料試乗も行う。