
【株価】円高進行を嫌気、自動車は全面安
利益確定の売りが優勢となり、全体相場は6日ぶりに反落。下値では買いも入ったが、1ドル=119円台に円高が進行したことを嫌気し、自動車株は全面安となった。

【デトロイトモーターショー07】写真蔵…トヨタ FT-HS 続
北米国際自動車ショー、通称:デトロイトモーターショーが1月7−21日に開催された。市場の活況とは別に、デトロイト・ビッグ3の低迷は続く。コボセンターに明日は見えたか?

タイ初期品質でトヨタがトップ独占…JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックは16日、2006年のタイ自動車初期品質調査の結果を発表した。トヨタ自動車がエントリー・ミッドサイズカーなど全5カテゴリーでトップとなり、昨年の4カテゴリーからさらに評価を高めた。

【株価】トヨタが7日続伸、上場来高値を更新
米国株高、2006年10−12月期のGDP(実質国内総生産)速報値が市場予想を上回ったことが好感され、全体相場は5日続伸。平均株価は3日連続で昨年来高値を更新した。円相場が1ドル=120円台前半に上昇したが、自動車株は高安まちまち。

【株価】全体相場続伸、自動車は高安まちまち
米国株高、好調な企業業績を背景とした海外投資家の買いなどが好感され、利益確定売りをこなし、全体相場は4日続伸。平均株価は連日で昨年末高値を更新した。自動車株は高安まちまち。

フィリピンの初期品質でトヨタとホンダがトップ…JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックは14日、2006年のフィリピン初期品質調査の結果を発表した。ランキング対象となった2カテゴリーでトヨタ自動車とホンダがトップを分けた。

【春闘07】トヨタなど交渉が一斉にスタート
自動車各社の労組は14日、2007年春闘の要求を提出、3月14日の回答日に向けて1カ月の交渉が一斉にスタートした。一部を除き、昨年に続いて定昇相当分以外の賃上げも要求している。

【池原照雄の単眼複眼】国内シェア5割安定も…トヨタの猛攻
国内登録車市場が縮むなか、トヨタ自動車(レクサスブランド含む)のシェア拡張が際立っている。2006年は販売台数を前年から1%落としたものの、登録車市場でのシェア(自販連データ)は45.2%と、初めて45%台に乗せた。今年1月も48%台と快調な滑り出しとなっており、市場の不調に反比例するように販売力の強さが目立っている。

【シカゴモーターショー07】トヨタ ハイランダー ハイブリッド 新型
シカゴモーターショーで発表された新型トヨタ『ハイランダー』ハイブリッドモデルのメカニカル部分は、基本的に初代ハイランダー・ハイブリッドがベースになっている。

【シカゴモーターショー07】トヨタ ハイランダー 新型…センターストウシート
シカゴモーターショーで発表された新型トヨタ『ハイランダー』の開発では、室内の快適性の中でも、市場から要望の高かった2列/3列目の居住性は特にこだわったポイントのようだ。