好業績株を中心に買いが入り、全体相場は反発。輸出関連株見送りムードが強かったが、自動車株は総じてしっかりした展開となった。
日産自動車が前日比24円高の1252円と続伸。トラック3社が反発し、マツダ、富士重工業がしっかり。
こうした中、トヨタ自動車が40円安の7200円と続落。前3月期の連結営業利益は約2割増で7期連続で過去最高を更新したか、今期は微増にとどまる見通し。先行きに対する警戒感が売りを誘った。
ホンダも30円安の4060円と続落し、ダイハツ工業が12円安の980円とさえない。
好業績株を中心に買いが入り、全体相場は反発。輸出関連株見送りムードが強かったが、自動車株は総じてしっかりした展開となった。
日産自動車が前日比24円高の1252円と続伸。トラック3社が反発し、マツダ、富士重工業がしっかり。
こうした中、トヨタ自動車が40円安の7200円と続落。前3月期の連結営業利益は約2割増で7期連続で過去最高を更新したか、今期は微増にとどまる見通し。先行きに対する警戒感が売りを誘った。
ホンダも30円安の4060円と続落し、ダイハツ工業が12円安の980円とさえない。