センチュリーのクーペや6輪レクサスLSなど、ジャパンモビリティショー2025の話題車両を特別展示…富士モータースポーツフォレスト

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富士モータースポーツフォレストは、同社施設「ウェルカムセンター」において、ジャパンモビリティショー2025でトヨタグループが出展し話題を集めた主要車両の特別展示を開始した。展示期間は2026年2月1日までだ。

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本企画は、「未来のモビリティ社会」を体感できる場として来場者を魅了したジャパンモビリティショー2025の熱気を、モビリティ体験の拠点である富士モータースポーツフォレストでも感じてもらいたいという想いから実現した。

期間中は、『センチュリー』(クーペ)やレクサス『LSコンセプト』をはじめとするコンセプトカーを間近で観覧できる。展示時間は9時から17時まで、入場料は無料。なお、12月29日から1月2日までは休館となる。

展示場所は富士モータースポーツフォレスト ウェルカムセンター1階展示エリア。展示車両は予告なく変更となる場合がある。

富士モータースポーツフォレストは、国際サーキット「富士スピードウェイ」を中心に、モータースポーツやさまざまなモビリティ体験を楽しめる複合施設。2022年には「富士スピードウェイホテル」と「富士モータースポーツミュージアム」がオープン。2023年には「ルーキーレーシングガレージ」「ウェルカムセンター」「シェイドレーシング FUJI ファクトリー」、2024年には「RECAMP 富士スピードウェイ」が開業し、「モビリティ体験の聖地」を目指して発展を続けている。

2026年春には新商業施設の「(仮称)おおみかテラス」も開業を予定している。

《森脇稔》

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