トヨタ自動車は、2007年3月期の期末の配当を1株当たり70円にすると発表した。
販売台数、売上げ、利益が全て過去最高となるなど、業績が好調に推移しており、株主に還元する。
同社の前年の期末の配当は1株当たり55円だったため、15円の増配となる。これで年間配当金は前年と比べて30円増となる1株あたり120円。
同社の2007年3月期の基本1株当たりの当期純利益は512円9銭。配当金の総額は3846億6600万円で、配当性向は前年よりも2.1ポイントアップして23.4%となる。
トヨタ自動車は、2007年3月期の期末の配当を1株当たり70円にすると発表した。
販売台数、売上げ、利益が全て過去最高となるなど、業績が好調に推移しており、株主に還元する。
同社の前年の期末の配当は1株当たり55円だったため、15円の増配となる。これで年間配当金は前年と比べて30円増となる1株あたり120円。
同社の2007年3月期の基本1株当たりの当期純利益は512円9銭。配当金の総額は3846億6600万円で、配当性向は前年よりも2.1ポイントアップして23.4%となる。