
【レクサス LS600h 発表】ハイブリッド、累計100万台達成
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は17日のレクサス『LS600h』シリーズ発表の席上、1997年末に発売したハイブリッド車の世界累計販売が今月初めで100万台に達したことを明らかにした。

【レクサス LS600h 発表】ハイブリッド搭載、フラッグシップセダン
トヨタ自動車は、レクサスブランドの頂点となるハイブリッドセダン『LS600h』『LS600hL』を開発し、17日より発売した。

モデリスタ、アイシス 向けカスタマイズパーツを発売
トヨタモデリスタインターナショナルは14日、トヨタ『アイシス』のマイナーチェンジに伴い、新型アイシス専用カスタマイズパーツとして、2種類の“MODELLISTA VERSION”と“GIALLA VERSION”を設定し、全国トヨタ店及びトヨタモデリスタ店を通じて発売した。

【株価】見送りムードの中、自動車は堅調
全体相場は小反発。米国株高ながら、翌日の1−3月期GDP(国内総生産)発表を控え、盛り上がりに欠ける展開となった。見送りムードが支配的な中、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【池原照雄の単眼複眼】トヨタ、今期も手厚い株主還元へ
トヨタ自動車が好業績を背景に株主還元策を強化している。同社の株主還元は、配当の着実な拡大と継続的な自己株買いの2本柱。配当については予想を提示していないものの、今期(2008年3月期)も相当高いレベルの増配が期待できる。

【株価】機械受注統計に嫌気
3月の機械受注統計が市場予想を下回ったことを嫌気し、全体相場は反落。円相場が1ドル=120円台半ばに軟化したことを材料視する向きもあったが、見送りムードが支配的だった。自動車株は高安まちまち。

フタバ産業、期末の配当を2円増配
フタバ産業は、2007年3月期の期末の配当を増配すると発表した。期末の配当は1株当たり13円を予想していたが、15円に2円増配する。前年同期と比べても2円増配となる予定で、年間配当金は28円となる。

フタバ産業06年度決算…大幅増益 トヨタ向け好調
フタバ産業が発表した2007年3月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比11.1%増の127億7000万円となり、大幅増益となった。

【インプレ'07】木下隆之 トヨタ『ブレイド』トヨタ版小さな高級車
『カローラ』から派生した『オーリス』をベースに、さらにプレミアム感覚を盛り込んだのが『ブレイド』である。だからまず、居住性は上質なテイストでまとめられている。

【インプレ'07】下野康史 トヨタ『ブレイド』 プレミアムの定義
『オーリス』の足まわりをちょっと変えて、4気筒ながらプラス600?の2.4リッターエンジンを載せ、内装をちょっと高級仕立てにしたのが「ショート・プレミアム」の『ブレイド』だ。