【レクサス LS600h 発表】ハイブリッド搭載、フラッグシップセダン

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【レクサス  LS600h 発表】ハイブリッド搭載、フラッグシップセダン
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トヨタ自動車は、レクサスブランドの頂点となるハイブリッドセダン『LS600h』『LS600hL』を開発し、17日より発売した。

新型車は、レクサスブランドの理念を具現化した最高の商品を追求し、次世代の高級車に求められる基本性能と環境性能を、従来の高級車の概念を超えるレベルで両立したという。

LS600h/LS600hLは、V8・5.0リットルエンジンと高出力モーターを、フルタイムAWDシステムと組み合わせた世界初のハイブリッドシステムを採用している。

6.0リットル車に匹敵する動力性能を備えながら、高度なエンジンとモーターの最適制御や、減速時における4輪回生ブレーキによるエネルギー回収により、燃費は12.2km/リットル(10・15モード走行、国土交通省審査値)を実現。全車「平成22年度燃費基準+20%」を達成し、3.0リットル車程度のCO2排出量にしたという。

ロングホイールベースのLS600hLでは、標準ボディに対し120mmのボディ延長に伴うゆとりの全てを後席スペースの拡大に充て、くつろぎの車内空間を創出するとともに、AV機器、独立温度調整オートエアコン、リヤシートリラクゼーションシステムなどにより、従来にないきめ細やかな最上の“おもてなし”を提供するという。

ハイブリッド車専用の装備としては、レクサスハイブリッドを象徴する深みのあるブルーをエンブレム、ロゴ、ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプなどにあしらったほか、世界初となるLEDを光源とする3眼一体型プロジェクターヘッドランプ(ロービーム)や、19インチ7本スポークアルミホイールなどを装備している。

価格は、一番ベーシックなグレードの「LS600h」の970万円から、「LS600hL」の4人乗り仕様“後席セパレートシートpackage”の1510万円までとなっている。

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