
【三菱WRCヒストリー】1972年、インターナショナルラリー優勝
WRC一時撤退を決定した三菱自動車。1962年の「マカオグランプリ」参戦後、1967年に三菱自動車は『コルト1000』でオーストラリアの「サザンクロスラリー」に参戦し、インターナショナルラリーへのデビューを果たした。

【新聞ウォッチ】三菱自動車「安全宣言」を“見切り発車”…株価に注意
経営再建中の三菱自動車が一連のリコール問題について8月末にも「安全宣言」を打ち出す方針という。古川洽次副会長が記者会見で明らかにしたもので、自粛中の広告宣伝を解禁して販売攻勢をスタートさせたい意向。

【株価】三菱自動車がとりあえず買い戻される
原油先物価格の下落で安心感が生まれ、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。三菱自動車工業が4日ぶりに反発。前日の第1四半期連結決算発表で目先の悪材料が出尽くした恰好。

三菱自動車、環境報告書を発行…企業倫理にも触れる
三菱自動車は、2003年度の活動報告となる「環境報告書2004」を発行した。環境関連情報を開示する同報告書の発行は今回で6回目となる。

三菱、『コルトプラス』は10月投入
三菱自動車工業の多賀谷秀保社長は4日の記者会見で、国内販売の再建に向けた商品強化策の第1弾として『コルト』の派生車種『コルトプラス』を10月上旬に投入することを明らかにした。

【新聞ウォッチ】三菱自動車四半期決算で赤字拡大、強まる先行き不安
経営再建中の三菱自動車が今年4-6月期連結決算を発表、売上高が前年同期比8.1%減の5576億円、純損失は35億円拡大し、546億円になった。東京は1面トップで扱うなど、各紙が決算分析を大きく報じている。

【株価】三菱自動車が下げ止まらず
原油高に対する警戒感が強まり、全体相場は3日続落。三菱自動車工業は連日の上場来安値更新。第1四半期の業績発表時に、通期予想の最終赤字は変更しなかったが、販売不振は深刻で予断を許さない。

三菱自動車、通期の業績予想は不変
三菱自動車工業は4日、2005年3月期の第1四半期(4−6月期)決算を発表した。前年同期は米国の自動車ローン焦げ付きが巨額の赤字を生んだため、今期の営業利益、経常利益の赤字幅は縮小した。

【三菱再建計画】コスト削減は順調、計画前倒し実施も
三菱自動車は、事業再生計画の進捗状況を発表した。コスト削減では、2004年度目標の894億円を達成するため、第1四半期に役員報酬カット、管理職・一般社員の給与見直し、豪州リストラ前倒しの効果が出ている。

三菱自動車の第1四半期決算、当期赤字が拡大!!
三菱自動車は、2004年4-6月期(第1四半期)連結決算を発表、当期損益が豪州でのリストラ費用と新型車開発取り止めによる損失を特別損失を計上したため、前年同期よりも36億年赤字幅が拡大し、547億円となった。