
【三菱“調査終了宣言”】幻の安全宣言
以前から、26日の会見予定を公表していた三菱自動車。しかし、会見は「安全宣言」ではなく、「拡大調査の終了」という表現で行われた。

【株価】業績好調のトヨタが続伸
利益確定の売りに押され、全体相場は4日ぶりに小反落。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車の7月の国内生産台数が、前年同月比4.9%増と2カ月連続のプラス。業績好調を背景に、株価も続伸した。

【三菱“調査終了宣言”】25年前まで調査した結果…
三菱自動車工業は26日、国土交通省内で会見を開き、過去のリコール(回収・無償修理)調査結果を公表した。

三菱自動車の国内シェア過去最低…7月実績
三菱自動車が発表した7月の生産・販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比4.6%減の13万523台となった。

【三菱WRCヒストリー】グループB時代に、スタリオン登場
将来の高性能市販車は4WDシステムを採用していくことになることを想定し、その技術の先行研究の一環として新しいグループB規定に合わせた新型ラリーカー、それが『スタリオン4WDラリー』である。

【株価】三菱自動車のぞき全面高
円安を受けて輸出関連株が買われ、全体相場は続伸。円相場が1ドル=110円台に下落したことか好感され、自動車株は全面高となった。

【株価】全面高の中で反落したのは
原油価格の低下、米国株高を好感し、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。大手3社がそろって上昇。日産自動車が前日比11円高の1149円と反発し、トヨタ自動車が20円高の4150円、ホンダが60円高の5260と続伸。

【三菱WRC】事故のパニッツィ「なすすべなかった」…ラリードイツ
WRCラリードイツの21日、レグ2で、三菱のジル・パニッツィはコースアウト、立ち木に衝突してリタイアした。午後サービスに戻ったジルは「どのようにして事故が起こったのか、はっきり覚えていない」と語る。

【三菱WRC】パニッツィ、事故でリタイア…ラリードイツ
WRCラリードイツ競技2日目の21日朝、レグ2・SS9で、チーム三菱自動車モータースポーツから出場のジル・パニッツィ車がコースアウト、立木に衝突してリタイアした。パニッツィは事故現場から病院に搬送された。

【株価】三菱自動車、企業再生関連銘柄として注目
原油高に対する警戒感から、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株は全体にしっかりした動きとなった。三菱自動車工業は企業再生関連銘柄の一角として注目する向きもあり、6円高の83円と5日ぶりに上げた。