
コルトに三菱DNAを強調するスポーティモデル
三菱自動車は、『コルト』にスポーティな「ラリーアート」を設定して25日から発売した。新開発1.5リットルインタークーラーターボエンジンを搭載した。

三菱 コルトも大幅改良…コルトプラス投入で
三菱自動車は、『コルト』を改良して25日から発売した。フロントからリヤまわりのデザインを変更、内外装をリフレッシュすると同時に、新開発軽量1.3リットル、1.5リットルアルミ(NA/ターボ)エンジンを搭載した。

三菱 エクリプス スパイダーを輸入発売、315万円
三菱自動車は、3.0リットルV型6気筒エンジンを搭載した4シーターのオープンカー『エクリプス スパイダー』をMMNA:北米三菱から輸入、25日から全国の系列販売会社より発売する。価格は315万円、販売目標台数は500台。

【三菱コルトプラス発表】より便利になりました
三菱自動車は25日、コンパクト5ドアハッチバック『コルト』をベースに、ワゴンとして荷室まわりのユーティリティを加えた『コルトプラス』を発表、同日から発売する。リヤオーバーハングを約300mm延長した。

【パリダカ05】三菱自動車、参戦体制を発表
三菱自動車と同社のモータースポーツ統括会社MMSP GmbH.は、来年1月開催の2005年パリダカにスペインの石油会社REPSOLのスポンサードを受け、「パジェロエボリューション」4台とピックアップトラック『L200』1台の5台体制で出場すると発表した。

三菱自動車、タイでグランディスを生産・販売
三菱自動車工業は22日、タイの子会社であるミツビシ・モーター・タイランドが、同社のラムチャバン工場で生産するミニバンの『グランディス』(現地名『スペースワゴン』)を同日発売したと発表した。グランディスの海外生産は、これが初めて。

【三菱WRCヒストリー】2002年、屈辱的な結果に
2001年10月のサンレモラリーでデビューした『ランサーエボリューションWRC』しかし、計画のスタートから実質1年弱の期間では存分にWRカー規定を生かした車両開発を行えず、出だしから苦しい戦いを強いられることとなった。

三菱自動車、ふそうが安全への誓いの日で黙祷
三菱自動車と三菱ふそうトラック・バスは、10月19日に山口県のふそう製トラックの死亡事故が発生したことから、同日を「安全への誓い」として、朝の始業前に全社員が1分間の黙祷を行った。

三菱、トラック死亡事故の日を「安全への誓いの日」に
三菱自動車工業は18日、同社の大型トラックの欠陥によって2001年1月に神奈川県、同年10月に山口県発生した死亡事故を全社員が記憶にとどめるため、毎年1月10日と10月19日を「安全への誓いの日」とすることを発表した。

【東京モーターショー04】グランディス助手席ムービングシート
三菱自動車が東京モーターショーに出品する『グランディス』は「助手席ムービングシート仕様車」。助手席がスイッチ操作によって回転し、さらに車外にスライドダウンすることで、乗り降りを容易にしている。