米大統領選挙でのブッシュ再選を好感し、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。
ケリー候補が当選した場合は日本の自動車業界に厳しい政策を打ち出す可能性が懸念されていたが、ブッシュ大統領の再選決定で買い先行の展開。
トヨタ自動車が2日の前営業日比70円高の4110円と反発し、日産自動車も5円高の1155円と反発。ホンダは30円高の5210円と続伸した。
スズキは9月中間期の連結純利益が過去最高となり、14円高の1897円と買われた。
全面高の中、三菱自動車工業が1円安の113円と反落。
米大統領選挙でのブッシュ再選を好感し、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。
ケリー候補が当選した場合は日本の自動車業界に厳しい政策を打ち出す可能性が懸念されていたが、ブッシュ大統領の再選決定で買い先行の展開。
トヨタ自動車が2日の前営業日比70円高の4110円と反発し、日産自動車も5円高の1155円と反発。ホンダは30円高の5210円と続伸した。
スズキは9月中間期の連結純利益が過去最高となり、14円高の1897円と買われた。
全面高の中、三菱自動車工業が1円安の113円と反落。