
【三菱WRCヒストリー】2001年、「ランサーエボリューションWRC」登場
三菱自動車にとって名実ともに初となる、ワールドラリーカー『ランサーエボリューションWRC』がサンレモラリーでデビュー、マキネンは4つのラリーで優勝したが、ドライバーズポイント、マニュファクチャラーズポイントともに、3位に留まった。

三菱ふそうのバスで事故…リコール改修、間に合わず
6日、大阪府大阪市内の国道で、大阪市交通局が運行する路線バスが、前に割り込んできたクルマを回避しようとした際、後部非常口に隣接した座席のロックが外れ、41歳の女性が前の座席に顔面を打ち付け、軽傷を負う事故が起きた。

【新聞ウォッチ】三菱自動車あす初公判…部下は事実認め、社長らは無罪主張へ
三菱自動車製大型車のクラッチ系統の欠陥から山口県で2002年、運転手の男性が死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われた三菱自元社長河添克彦被告ら元幹部4人の初公判があす6日、横浜地裁で開かれる。

【三菱WRCヒストリー】2000年、WRカー勢の猛攻の中5位
2000年、前年まで4連覇を果たしたドライバーと車両をもってして最終ランキングが5位という結果は、三菱自動車にとっては不本意以外の何物でもなかった、三菱自動車は、市販車との直接的な連携を重視して純グループAで戦い続けてきた。

【株価】サウジの王子が買収? 三菱自動車が反発
米国株式の上昇、原油価格の反落を好感し、全体相場は10日ぶりに反発。自動車株は全面高となった。

三菱自動車、モータースポーツ統括会社のトップを交代
三菱自動車は、10月1日付けで、モータースポーツ統括会社のMMSP GmbHの社長に鳥居勲氏を起用すると発表した。同氏のもと、クロスカントリーラリー活動を強化して同社のモータースポーツ活動を再構築する。

【新聞ウォッチ】三菱自動車 臨時株主総会、国内販売の下方修正せず
経営再建中の三菱自動車が29日、臨時株主総会を開いた。総会には株主240人が参加、低迷する国内販売の展望や、株価急落の原因などをただす質問などが相次ぎ、1時間59分かかって終了した。

三菱自動車、授権株式拡大のための臨時株主総会
三菱自動車は、本社で臨時株主総会を開いた。6月に発行した優先株が普通株式に転換されるのを前に授権株式数を引き上げるため、定款の一部を変更するためだ。

【株価】アイシス効果なく、トヨタ続落
米国株安、原油価格の上昇を嫌気し、全体相場は8日続落。自動車株も全面安となった。トヨタ自動車は欧州市場ど高級車販路「レクサス」の拡充計画が報じられたが、前日比10円安の4090円と3日続落。

三菱自動車リコール6件を届け出、ふそうの認証再開
三菱自動車工業は28日、過去の調査で新たに判明した224件の不具合のうち、6件をリコールとして国土交通省に届け出たと発表した。