【三菱コルト詳報】プラスにあわせて本家コルトも変わった
コルト『プラス』の登場に合わせて、『コルト』も大幅なマイナーチェンジを実施した。エクステリアではフロントマスクのデザインを変更。中央のスリーダイヤマークがグリルの中に納まり、スッキリとしたデザインになった。
【三菱コルトプラス創った人】その4 使い勝手にはトコトンこだわった…商品企画本部 吉松広彰PM
「ユニークで市場で存在感のあるコンパクトカーを作りたかったんです」とコルト『プラス』のコンセプトについて語るのは、吉松広彰さん(三菱自動車商品企画本部FF系開発センタープロジェクトマネージャー)。
【株価】中国産プリウスでトヨタ株高
米国株高、円高一服を好感し、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。トヨタ自動車は来秋中国で『プリウス』の合弁生産を開始すると伝えられ、株価も90円高の3990円と上げた。
三菱自動車、見通しの甘さ…「再生計画」発表を延期
三菱自動車工業は14日、当初12月中旬に予定していた「事業再生実行計画」の発表を2005年1月末に延期すると発表した。
【新聞ウォッチ】三菱自動車に明日はない?…「再建見直し」も越年へ
三菱自動車が今週17日に予定していた再建見直し計画の発表を、来年1月下旬まで延期する方針を決めたという。三菱グループ側は、三菱自動車に対する資金支援の具体的検討に入ったが、新再建計画を「生煮え」のまま発表することには反対の意見が相次いだ。
【三菱コルトプラス創った人】その3 昔を思い出して乗って欲しい…商品企画本部 吉松広彰PM
「本来は20代から30代の走りを楽しむ若い人がターゲットなんですが、ワタシぐらいの年齢でも、こういうクルマを欲しがっている人も多いのではないかと思います」と『コルト』とコルト『プラス』に設定されたターボモデルについて、開発責任者は語る。
【三菱コルトプラス創った人】その2 ハンドリングも向上させたドイツ製エンジン…商品企画本部 吉松広彰PM
「コルト『プラス』のエンジンは、エンジン単体でドイツから送られてきて、日本でCVTと組み合わせ、シャシーに搭載されます。今まで逆の展開はありましたが、日本にエンジン単体が輸入されるケースは少なかったと思います」とコルトプラスの開発責任者は語る。
【株価】三菱自動車は新規材料を好感
三菱自動車工業が2円高の116円と上昇した。三菱グループ主要3社による資本増強政策に加え、国内販売新車の無料修理期間の10年への延長などが伝えられたことが、支援要因となったもようだ。
【新聞ウォッチ】Jリーグ王者決定戦、埼玉スタジアムに注目
Jリーグ(1部)の年間王者を決めるチャンピオンシップ第2戦が、あす11日午後7時半から埼玉スタジアムで行われるが、関係者によると「あすのスタジアムの看板は、すべて赤のスリーダイヤに塗り替えられる」という異様な雰囲気に包まれてのキックオフとなる。
【三菱モータースポーツ】写真蔵…05年パリダカ参戦 パジェロ エボリューション
05年は1月1日にスペイン・バルセロナをスタートし、16日にセネガルのダカールにゴールするダカールラリー(パリダカ)に、「三菱自動車レプソルATSスタジオ」チームは5台のマシンをエントリーさせる。4台が「パジェロエボリューション」。
