【株価】パジェロの中国発売が好感、三菱自動車が反発
先週末の米国株は下落したが、わずかに買いが上回り全体相場は小幅続伸。自動車株は高安まちまちとなった。中国での『パジェロ』の発売が好感され、三菱自動車工業が前週末比2円高の115円と反発。
三菱 eKスポーツ、eKクラッシィ、eKアクティブ を改良
三菱自動車は、『eKスポーツ』、『eKクラッシィ』、『eKアクティブ』を改良して20日から発売開始した。
三菱 eKアクティブ に特別仕様リミテッド・エディション
三菱自動車は、軽自動車の『eKアクティブ』に装備を充実した特別仕様車「リミテッド・エディション」を設定して20日から発売した。
三菱 eKスポーツ に特別仕様を設定、NAエンジンに変更
三菱自動車は、『eKスポーツ』にオーディオなどの機能装備を充実させた特別仕様車「リミテッド・エディション」を設定して20日から発売した。
三菱 eKワゴン を一部改良、5MTも追加
三菱自動車は、軽自動車の『eKワゴン』を、内外観の質感向上や機能装備の充実など一部改良を実施するとともに、5速マニュアルトランスミッション搭載車を新たに設定して20日から発売した。
三菱、パジェロ を自社ブランドで中国に投入
三菱自動車工業は19日、中国の資本提携先である湖南長豊汽車(湖南省長沙市)で生産開始した『パジェロ』の最新モデルを北京で発表、三菱ブランドとして発売した。経営再建策で重要市場と位置づけている中国での市場開拓を急ぐ。
三菱 コルト コンバーチブル、ピニンファリーナが開発生産
三菱ヨーロッパとイタリアのカロッツェリア、ピニンファリーナは16日、『コルト』第3のモデル、「コンバーチブル」の開発・生産について合意した。ピニンファリーナが開発、トリノにあるピニンファリーナ工場で06年初めより生産が始まる。
【株価】海外投資家の買いが入り相場反発
海外投資家とみられる買いが入り、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。マツダは工場火災の業績に対する影響を懸念した売りが続き続落。本社ビルの売却が報じられた三菱自動車工業は小幅安。
三菱、本社用地をモルガンに売却
三菱自動車工業は17日、本社が入居している「品川三菱ビル」(東京都港区)の用地の同社保有分をモルガン・スタンレーグループに売却する契約を交わしたと発表した。売却価格は300億円で簿価(299億円)とほぼ同一。
【三菱 エクリプススパイダー詳報】 北米生まれのカジュアルオープン
10月25日に3代目『エクリプス』のスパイダーが日本でも輸入発売された。エクリプスは現地生産の北米専用モデルとして、89年に初代が登場。そして94年には2代目へと進化し、2代目の時にはオープンボディのスパイダーも導入された。初代、2代目とも少数ではあるが、日本に輸入されていた。
