
【COTY】コルトがドイツで受賞、スマート フォーフォーに勝った!!
三菱自動車は、欧州生産の5ドアコンパクトカーの『コルト』が、ドイツの「ゴールデン・ステアリングホイール賞」のクラス1で最優秀賞を受賞したと発表した。

【リコール】マツダ ボンゴ、タイタンなどの四輪駆動車
マツダは『ボンゴ』、『タイタン』など5車種の走行装置と動力伝達装置に不具合があったとしてリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象は99年5月から04年10月までに生産した4万576台。

【新聞ウォッチ】三菱自動車厳しい再建、見直し作業も“迷走”
三菱自動車の9月中間連結決算が発表になったが、当期損益は過去最悪の1461億円の赤字を計上した。きょうの各紙は、その決算分析と抜本的な見直しを迫られている経営再建計画について、経済面の大半を割いて大きく取り上げている。

【株価】円高を嫌気し、大手3社中心に反落
先週末の米国株高を受けて買い先行で始まったが、利益確定売りに押されて全体相場は4日ぶりに反落。1ドル=105円台に円高が進行したことを嫌気し、自動車株はほぼ全面安となった。

多賀谷三菱自動車社長「国内営業には活気が出てきた」
三菱自動車工業の多賀谷秀保社長は8日の記者会見で「事業再生」の進捗状況を説明、このなかで不振が続く国内営業については『コルトプラス』の投入によって「活気が出てきた」と強調した。

三菱自動車本社、京都移転の基本方針は不変だが…
三菱自動車工業の多賀谷秀保社長は8日の中間決算発表の席上、経営再建計画の一環として打ち出していた本社の京都移転について「基本方針に変更はない」とする一方、「移転の時期、形態については検討中」と述べた。

三菱自動車、05年3月期の純利益下方修正
三菱自動車工業は8日、9月中間決算と2005年3月期の業績予想を発表した。通期の連結業績は5月時点の予想より経常利益で300億円、純利益で100億円赤字幅が拡大する下方修正となった。

【新聞ウォッチ】三菱自動車「本社京都移転を白紙撤回」の報道
三菱自動車が、東京・品川にある本社を06年度までにエンジン工場のある京都市に移転させる計画を、白紙に戻す公算が大きくなったと、きょうの朝日が1面トップで報じている。

ムーヴが13カ月ぶりトップ…10月軽自動車販売
軽自動車業界がまとめた10月の軽自動車車名別販売台数は、トップはダイハツの『ムーブ』がスズキの『ワゴンR』を抑えて13カ月ぶりにトップに立った。『ムーヴラテ』が加わったため。

ダイムラークライスラー第3四半期、三菱ふそう特別損失を計上
ダイムラークライスラーが発表した2004年第3四半期(7−9月期)の連結決算は、売上高が前年同期比2%増の349億ユーロとなり、営業利益が同7%増の13億ユーロとなった。