11月2日からラスベガスで開かれるSEMA(スペシャルティ・エキップメント・マーケット・アソシエーション=直訳:特別装備市場協会)ショーで、三菱自動車がコンセプトカーを展示する。SEMAはアフターマーケットのパーツ、カスタムカーなどの展示会だが、毎年数社のメーカーがコンセプトなどを発表して話題となっている。三菱が発表するのは、『ギャラン』と『エンデバー』の「ラリーアート・エディション」と考えられる。ラリーアートはハイパワーエンジン、タフなサスペンション・セッティングとフロントマスクに差異を与えるエディションだ。三菱によると展示するのは全部で7台。カスタムカーの可能性を展開する予定。
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