
【株価】米国株安で利益確定売り、トヨタが反落
米国株安を受けて利益確定売りが相次ぎ、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株もさえない動きとなった。

【三菱 ランエボ ワゴン 発表】内外装もワゴン専用
7日に発売された『ランサーエボリューションワゴン』は、アッパーボディのベースは『ランサーワゴン』を採用しているが、アルミ製のボンネットフードや前後のブリスターフェンダーは『エボリューションIX』のものを採用している。

【フランクフルトモーターショー05】三菱の ランサー後継Cセグメント
ヨーロッパのCセグメントは5ドアハッチバックが主流だ。『スポーツバック』は、『ランサー』後継として市販予定のCセグメント5ドアハッチバック予告であり、三菱自動車にとってはこのクラスの5ドアハッチバック導入は、ヨーロッパでは10年ぶりとなる。

【フランクフルトモーターショー05】三菱、スポーツバックをワールドプレミア
三菱自動車と同社の欧州事業統括会社のミツビシ・モーターズ・ヨーロッパBVは、12日から開幕した第61回フランクフルトモーターショーに、次世代スポーツハッチバックのコンセプトモデルの『コンセプト−スポーツバック』を発表した。

【三菱 ランエボ ワゴン 発表】エボの名に恥じないハンドリング
ランエボの開発責任者である三菱自動車商品企画本部 藤井啓史さんは、「『ランサーエボリューション』のワゴンを作るからには、ランエボのイメージを落とすようなクルマにはしたくありませんでした」と語る。

【三菱 ランエボ ワゴン 発表】エンジン&ミッションは2種類
7日に発売された『ランサーエボリューションワゴン』には、セダンよりも幅広い用途を想定して、2種類のエンジンとミッションが用意されている。

「タイで新工場を建設」と三菱自動車の春成常務
「ASEANの自動車市場は現在150万台で、世界全体の3%。今後は年平均6%伸びていき、10年後には250万台市場になる」。三菱商事出身で海外事業統括部門担当の春成敬常務は同市場の見通しについてこう語った。

【株価】米ガソリン高騰でトヨタが人気化
国内景気の回復期待、11日の衆議院選挙に関する与党勝利→株高という思惑を背景に、全体相場は反発。幅広い銘柄が買われ、自動車株も全面高となった。

三菱、タイ製 トライトン を日本投入へ
三菱自動車工業の益子修社長は9日、東京の本社で記者会見しタイなどASEAN事業の強化策を発表した。このなかで8月にタイで販売開始した新型ピックアップトラック『トライトン』を日本市場向けにも投入する計画を明らかにした。

三菱自動車、豪州子会社のトップが交代
三菱自動車は、豪州の子会社のトップを10月31日付けで交代させると発表した。