【東京モーターショー05】「走行性・走破性を両立したクルマを」と三菱の益子社長
三菱自動車は19日、東京モーターショーのプレスブリーフィングを行い、益子修社長は「今回のモーターショーでは、『クルマづくりの原点へ。』をテーマに、走る歓びと確かな安全の提供を具現化したコンセプトカー、先進技術を提案した」と語った。
【株価】三菱自動車が連日の年初来高値
米国株安などを受けて売りが優勢の展開となり、全体相場は5カ月ぶりの6日続落。平均株価は今年3番目の下げ幅となった。自動車株はほぼ全面安。三菱自動車がダイムラークライスラーとの提携拡大に対する観測で人気化。
【三菱 アウトランダー 発表】ロックフォードフォズゲートを日本風にチューニング
三菱『アウトランダー』(17日発表)には北米のカーオディオのトップブランド、ロックフォードフォズゲート社と共同開発した専用のプレミアムサウンドシステムが用意されている。トータル650Wものハイパワーアンプを搭載し、7箇所に置かれた9つのスピーカーからは純正オーディオとは思えないハイクオリティサウンドが奏でられる。
ダイムラークライスラー、三菱自動車との協力推進…次期社長が意欲
ダイムラークライスラーの次期社長に内定しているディーター・ツェッチェ・メルセデス乗用車部門統括は18日、「2005東京国際会議」で講演、その後の質疑で提携先の三菱自動車との協力プロジェクト推進に意欲的な姿勢を示した。
【株価】三菱自動車が年初来高値更新…アウトランダー効果?
ハイテク株を中心に売られ、全体相場は5日続落。自動車株は高安まちまちとなった。三菱自動車工業が大幅続伸し、年初来高値を更新。前日2年5カ月ぶりの新車『アウトランダー』を発売したことが好感されているもようだ。
【三菱 アウトランダー 発表】専用オーディオシステムの G
三菱『アウトランダー』には様々なこだわりの部分があるが、クルマとしての本質だけでなく、音にもこだわったクルマであることを証明するアイテム。それがロックフォードフォズゲート社と三菱自動車が共同開発したアウトランダー専用オーディオだ。
益子三菱社長、「i」は海外市場にも
三菱自動車の益子修社長は18日、「2005東京国際自動車会議」で講演し、その後の質疑のなかで来年初めに投入予定の軽自動車『i』について、「環境性能の面からも当然、輸出を検討していく」と語り、海外市場への投入に意欲を示した。
【三菱 アウトランダー 発表】カーナビは三菱電機の最新モデル
三菱『アウトランダー』には、タッチパネル式のワイド7v型モニターを備えた2DIN-AVNタイプの純正カーナビゲーション『三菱マルチコミュニケーションシステム(MMCS)』が設定されている。
【三菱 アウトランダー 発表】1.9%、月々1万9000円の特別クレジット
三菱オートクレジット・リースは、17日に発売した三菱『アウトランダー』を対象に「1.9%特別クレジット」を実施する。
【三菱 アウトランダー 発表】ラゲッジの工夫も魅力!
三菱『アウトランダー』(17日発表)のラゲッジルームは、今までに無い様々な工夫が盛り込まれている。ラゲッジの入り口となる、リヤゲートは上下2分割式になっている。今までもゲートが上下に分かれているSUVは多かったが、アウトランダーは上下分割の割合が違うのだ。
