
ダイムラークライスラーのトップ人事、どうなる三菱自動車株
ダイムラークライスラーは、監査役会が経営首脳陣のトップ人事を決議したと発表した。

三菱自動車、元会長らに11億3500万円の損害賠償請求訴訟
三菱自動車は29日、中村裕一・元会長ら7人の元役員に対して、総額11億3500万円の損害賠償請求訴訟を東京地方裁判所に起した。

三菱ヨーロッパ、97%減益ながらも黒字確保
三菱自動車の欧州部門の2005年3月期決算は、前年同期に比べて97%の減益ながらも、530万ユーロ(7億2000万円)の黒字を確保した。

三菱自動車、依然として低迷…05年上半期実績
三菱自動車が発表した2005年上半期の生産・販売・輸出実績は、グローバル生産台数が前年同期比12.0%減の65万9899台だった。リコール事件から1年以上が経過したが、依然として低迷している。

【三菱グランディス スポーツギア詳報】その3 全グレードで性能アップ
三菱『グランディス』にスポーツギアが追加されたのと同時に、グランディスシリーズがマイナーチェンジを実施した。今までは、エレガンス系とスポーツ系に分かれていたグレード体系を、MXやエクシードなど三菱おなじみのグレード展開に変更した。

【三菱グランディス スポーツギア詳報】その2 意外にコシのある走り
ミニバンとRVをバランスさせたカタチの『グランディス』スポーツギア。最低地上高を15mm上げ、マッド&スノータイヤを装着したその姿から、重心の高いダルな走りをイメージしてしまったのだが、実際に乗ってみるとまったくそんなことはなかった。

【三菱グランディス スポーツギア詳報】その1 隙間を狙ったRVミニバン
三菱のミニバン『グランディス』にRVテイストのエクステリアをまとった、スポーツギアが追加設定された。スポーツギアは初代『RVR』に初めて設定され、三菱のRVイメージを牽引した人気のグレード。

三菱自動車、ディーラーの企業倫理取り組み状況を聴取
三菱自動車は、第17回の企業倫理委員会を開催し、販売会社の企業倫理推進状況について説明を受けるとともに、リコール業務の監査状況について、販売会社側から説明を受けた。

三菱自動車、車室内VOCを低減…1年以上前倒し達成
三菱自動車は、来春発売する新型軽自動車の『i』から、車室内のVOC(揮発性有機化合物)を、厚生労働省が定めた13物質の室内濃度の指針値以下に低減すると発表した。

【インプレ'05】MJブロンディ 三菱『ランサーエボリューションIX』 安定志向より遊べる味付けのほうがいい
着実に進歩して、また少し速くなったんだろう。ただ個人的には、簡単にオーバーステアを出せたVIIIのほうが断然好きだった。