【三菱 ランエボ ワゴン 発表】エボの名に恥じないハンドリング
ランエボの開発責任者である三菱自動車商品企画本部 藤井啓史さんは、「『ランサーエボリューション』のワゴンを作るからには、ランエボのイメージを落とすようなクルマにはしたくありませんでした」と語る。
【三菱 ランエボ ワゴン 発表】エンジン&ミッションは2種類
7日に発売された『ランサーエボリューションワゴン』には、セダンよりも幅広い用途を想定して、2種類のエンジンとミッションが用意されている。
「タイで新工場を建設」と三菱自動車の春成常務
「ASEANの自動車市場は現在150万台で、世界全体の3%。今後は年平均6%伸びていき、10年後には250万台市場になる」。三菱商事出身で海外事業統括部門担当の春成敬常務は同市場の見通しについてこう語った。
【株価】米ガソリン高騰でトヨタが人気化
国内景気の回復期待、11日の衆議院選挙に関する与党勝利→株高という思惑を背景に、全体相場は反発。幅広い銘柄が買われ、自動車株も全面高となった。
三菱、タイ製 トライトン を日本投入へ
三菱自動車工業の益子修社長は9日、東京の本社で記者会見しタイなどASEAN事業の強化策を発表した。このなかで8月にタイで販売開始した新型ピックアップトラック『トライトン』を日本市場向けにも投入する計画を明らかにした。
三菱自動車、豪州子会社のトップが交代
三菱自動車は、豪州の子会社のトップを10月31日付けで交代させると発表した。
スズキ、三菱自動車との提携を拡大…インドネシアで戦略車をOEM
スズキは、1991年以降インドネシアで三菱自動車工業と小型商用車に関する事業で提携してきたが、今回新たにスズキから三菱へ、スズキによるアジア戦略車である多目的車『APV』をOEM(相手先ブランドによる生産)供給する事で合意したと発表した。
【三菱 ランエボ ワゴン 発表】手が込んだボディワーク
7日に発売された『ランサーエボリューションワゴン』のボディは、実に手の込んだ作り方をしている。エボリューションの専用プラットフォームの上に、ワゴンのルーフやサイドパネルを組み合わせ、さらにリヤ周りには多くの専用補強を施した。
【三菱ラリーミーティング】ランサーWRC05からのフィードバック
ランサーWRC05の開発は、これまでのドイツのMMSP GmbHから日本の三菱自動車が深くかかわるようになっている。実際には、開発体制のかなりの部分が岡崎工場にシフトしているとのことだ。そして、これは市販車にも積極的にフィードバックされる。
【三菱ラリーミーティング】ランサー WRC05 デモ走行
3日にMMSPによるラリージャパンの参戦体制の発表会が、横浜の新港埠頭の特設会場にて行われた。その際、WRCドライバーらによる「ランサーWRC05」と『ランサーエボIX GT』などのデモ走行も披露された。各ドライバーは、記者発表での意気込みをデモ走行にぶつけたわけだ。
