三菱自動車、新開発エンジンを生産開始
三菱自動車は、パワートレイン製作所滋賀工場で、新型4気筒2.4リットル「MIVEC」エンジンの生産を開始したと発表した。新型エンジンのラインオフを記念して9日同工場で、國松善次滋賀県知事、谷畑英吾湖南市長なども出席して記念式典を開催した。
【三菱 ランエボ ワゴン 発表】エボの走りとワゴンの機能性を融合
7日、三菱から『ランサーエボリューション』シリーズでは初のワゴンボディとなる「ランサーエボリューションワゴン」が2500台限定で発売された。
三菱 コルト のイメージキャラに今井美樹を起用
三菱自動車は、コンパクトカーの『コルト』のイメージキャラクターに、タレントの今井美樹を起用し、新CMを9日から全国放映すると発表した。
「8月までは順調」と強調する三菱自動車の益子社長
三菱自動車は7日、東京・品川の本社ショールームで『ランサーエボリューションワゴン』の発表会を行ったが、その会場で益子修社長は国内の販売について「8月までは順調に来ている。新型車がないなかでよく頑張った」と語った。
三菱 ランエボMIEV、四国ラリーで総合4位
三菱自動車は、8月28、29日に徳島工業短期大学で開催した2005四国EVラリーフェスティバルに参加した電気自動車ランサーエボリューションMIEVの結果を発表した。
【三菱 ランエボ ワゴン 発表】高性能スポーツワゴンを発売
三菱自動車は、オール・ホイール・コントロール(AWC)技術を採用した『ランサーエボリューション』にラゲッジルームまわりのユーティリティを融合させた高性能4WDスポーツワゴン「ランサーエボリューションワゴン」を7日から発売すると発表した。
【三菱ラリーミーティング】エントラントの味方
昨2004年のラリージャパンでは、ワークスとして三菱は参加していなかったが、エントリー台数のトップは三菱の『ランサー』だった。05年のラリージャパンでも総出場台数90台のうち、じつに40台がランサーである(9月1日発表の暫定エントリーリストより)。
【三菱ラリーミーティング】写真蔵…ハートビート・コンパニオン
三菱自動車は3日、横浜市の新港ふ頭で「ラリー・ジャパン参戦記念 MITSUBISHI MOTORS Rally Meeting」を開催した。ラリーカーの展示やデモラン、新型車の予告展示、そしてコンパニオンのおねえさんもいたぞ。
【三菱ラリーミーティング】王者の復活、ラリージャパン参戦体制
三菱というと、パリダカなどのラリーレイドのパジェロを思い出す人が多いかもしれないが、WRCを代表とするラリーでの実力は、それに劣らぬ輝かしいものであり、戦歴にいたってはパリダカよりも古い1967年のサザンクロスラリーに遡る。
【三菱ラリーミーティング】写真蔵…歴代マシンと新型車
三菱自動車は3日、横浜市の新港ふ頭で「ラリー・ジャパン参戦記念 MITSUBISHI MOTORS Rally Meeting」を開催した。会場には歴代のラリーカーや新型『ランサーエボリューションワゴン』、『アウトランダー』などの新型車も展示された。
