
スズキ、三菱自動車との提携を拡大…インドネシアで戦略車をOEM
スズキは、1991年以降インドネシアで三菱自動車工業と小型商用車に関する事業で提携してきたが、今回新たにスズキから三菱へ、スズキによるアジア戦略車である多目的車『APV』をOEM(相手先ブランドによる生産)供給する事で合意したと発表した。

【三菱 ランエボ ワゴン 発表】手が込んだボディワーク
7日に発売された『ランサーエボリューションワゴン』のボディは、実に手の込んだ作り方をしている。エボリューションの専用プラットフォームの上に、ワゴンのルーフやサイドパネルを組み合わせ、さらにリヤ周りには多くの専用補強を施した。

【三菱ラリーミーティング】ランサーWRC05からのフィードバック
ランサーWRC05の開発は、これまでのドイツのMMSP GmbHから日本の三菱自動車が深くかかわるようになっている。実際には、開発体制のかなりの部分が岡崎工場にシフトしているとのことだ。そして、これは市販車にも積極的にフィードバックされる。

【三菱ラリーミーティング】ランサー WRC05 デモ走行
3日にMMSPによるラリージャパンの参戦体制の発表会が、横浜の新港埠頭の特設会場にて行われた。その際、WRCドライバーらによる「ランサーWRC05」と『ランサーエボIX GT』などのデモ走行も披露された。各ドライバーは、記者発表での意気込みをデモ走行にぶつけたわけだ。

三菱自動車、新開発エンジンを生産開始
三菱自動車は、パワートレイン製作所滋賀工場で、新型4気筒2.4リットル「MIVEC」エンジンの生産を開始したと発表した。新型エンジンのラインオフを記念して9日同工場で、國松善次滋賀県知事、谷畑英吾湖南市長なども出席して記念式典を開催した。

【三菱 ランエボ ワゴン 発表】エボの走りとワゴンの機能性を融合
7日、三菱から『ランサーエボリューション』シリーズでは初のワゴンボディとなる「ランサーエボリューションワゴン」が2500台限定で発売された。

三菱 コルト のイメージキャラに今井美樹を起用
三菱自動車は、コンパクトカーの『コルト』のイメージキャラクターに、タレントの今井美樹を起用し、新CMを9日から全国放映すると発表した。

「8月までは順調」と強調する三菱自動車の益子社長
三菱自動車は7日、東京・品川の本社ショールームで『ランサーエボリューションワゴン』の発表会を行ったが、その会場で益子修社長は国内の販売について「8月までは順調に来ている。新型車がないなかでよく頑張った」と語った。

三菱 ランエボMIEV、四国ラリーで総合4位
三菱自動車は、8月28、29日に徳島工業短期大学で開催した2005四国EVラリーフェスティバルに参加した電気自動車ランサーエボリューションMIEVの結果を発表した。

【三菱 ランエボ ワゴン 発表】高性能スポーツワゴンを発売
三菱自動車は、オール・ホイール・コントロール(AWC)技術を採用した『ランサーエボリューション』にラゲッジルームまわりのユーティリティを融合させた高性能4WDスポーツワゴン「ランサーエボリューションワゴン」を7日から発売すると発表した。