
【株価】三菱自動車が3日連続で売買高1億株突破
原油高と米国株安を嫌気し、全体相場は反落。平均株価は今年4番目の下げ幅となった。自動車株は利益確定の売りが出て、総じてさえない動きとなった。

三菱自動車、国内生産と国内販売がプラス…7月実績
三菱自動車の7月の実績は国内生産が前年同月にくらべ19.9%増と2カ月連続のプラスになった。国内販売は同28.4%と3カ月連続で増加した。軽自動車の『eK』シリーズと『コルトプラス』が健闘した。

三菱自動車、世界戦略ピックアップをフルモデルチェンジ
三菱自動車は、タイで1トンピックアップトラック『TRITON』(トライトン)を発表した。ストラーダの後継モデルで、同社のタイ・ラムチャバン工場で生産する。タイでの発売を皮切りに、順次、他の国・地域にも輸出する予定のグローバルカーとなる。

三菱自動車、ランエボ EV でラリーに出場
三菱自動車は24日、四輪インホイールモーター駆動車『ランサーエボリューションMIEV』(ミーブ)で27、28日に開催される「四国EVラリー2005」に出場すると発表した。

【インプレ'05】両角岳彦 三菱『ランサーエボリューションIX』 独得のコーナリングプロセスも普通の味付けに
Vあたりから、人工的な旋回能力だけが突出し、操る実感欠如。暴力的なまでの速さばかりが突出して、よほどの熟達者でないと“危ない”クルマの1台だった。その方向を若干修正した印象、ではある。

【インプレ'05】津々見友彦 三菱『ランサーエボリューションIX』 熟成の域に達したスーパースポーツ4WD
エイトと比較して大きく変ったのもののひとつはハンドリング。リヤの落ち着きが高まった。それだけに、高速コーナーの限界では安定し、不安感がなくこれはいい。

【フランクフルトモーターショー05】写真蔵…次世代ランサー/スポーツバック
三菱自動車は、9月のフランクフルトモーターショーに出品予定のコンセプトカー、『コンセプト・スポーツバック』の写真をさらに公表、徐々に全容が明らかになってきた。現行『ランサー』の市場クラスにあたる。

【インプレ'05】木下隆之 三菱『ランサーエボリューションIX』 4G63型エンジンの集大成
またしてもエボが大幅に進化した。最大の目玉であるMIVEC搭載エンジンは、パワーバンドが広い。タービンの形状も変更されて、レスポンス、パンチ、ドライバビリティのすべてが進化しているのだ。このエンジンはこれで完成したな。そう思わせられる。

【新聞ウォッチ】愛・地球博が目標突破、プリウス をゲット
企業の夏休みもほぼ終了。富士重工(スバル)がハイブリッド技術など「次世代低公害車」を都内のホテルで公開すれば、三菱自動車も東京電力と電気自動車の開発で提携したと発表した。きょうの読売など各紙が大きく取り上げている。

【フランクフルトモーターショー05】三菱 ランサー の次世代、写真出た!
三菱自動車は、フランクフルトモーターショー(9月)出展予定の『コンセプト・スポーツバック』の写真を発表した。7月のスケッチに続く発表。コンセプト・スポーツバックは次世代Cセグメントの方向性を示し、欧州5ドア・スポーツハッチバックのデザインを示唆する。『ランサー』の次世代または後継車だ。