三菱自動車は10日、東日本大震災の被災地支援を目的とする官民連携の支援コンソーシアム「プロジェクト結(ゆい)」に賛同し、第20期(11月13~19日)の活動から参加すると発表した。
三菱自動車は第42回東京モーターショーに、前回の東京モーターショーに出品した『PX-MiEV』の進化版、『PX-MiEV II』を出品する。
三菱自動車は第42回東京モーターショーに世界戦略車の新コンパクトカー『ミラージュ』を出品する。
三菱自動車は9日、東京モーターショー2011で、SUVタイプのプラグインハイブリッド車(PHV)コンセプト『PX-MiEV II』を世界初公開すると発表した。大容量のバッテリーを搭載し、電力とモーターによる駆動のみで50kmを走行することが可能だ。
三菱自動車は9日、東京モーターショーの出品概要を発表した。世界初公開となる世界戦略コンパクトカー『ミラージュ』、SUVタイプのプラグインハイブリッド(PHV)コンセプト『PX-MiEV II』を含め、計15台の最新モデルを展示する。
三菱自動車は9日、東京モーターショー2011に、世界戦略コンパクトカー『ミラージュ』を出品することを発表した。世界初公開となる。
全体相場は3日ぶりに反発。欧州債務危機に対する過度な警戒感の後退から、前日の米国市場が反発。
全体相場は反発。欧州債務問題に対する警戒感の後退、欧米市場の上昇を好感し、輸出関連株を中心に買戻しが入った。
タイの洪水による生産減が回復途上にあった自動車メーカー各社の業績に、まさに冷水となって襲いかかっている。1日までに第2四半期決算を発表した5社のうち、通期の営業利益予想を上方修正したのは軽自動車販売が好調なダイハツ工業のみ。
良くできた道具はシンプルである。 三菱『デリカD:3』を数日間、乗り回してみたら、そんな言葉が思い浮かんだ。
三菱自動車は28日、2012年3月期第2四半期決算の発表を行った。その会見の席上、益子修社長はこのところの急激な円高について「何をすればいいのか。何をやってもなかなか成果として現れてこない」と苦しい胸の内を述べた。
モーターショー出品車についてのガードは固いが、三菱『ミニキャブ-MiEV』の新型(=2012年型)の存在とそのデザインが、あっけなくバレてしまっている。ノベルティ発注のタイミングが微妙だったのを強行したというかスルーしたらしい。
三菱自動車の益子修社長は28日、2012年3月期第2四半期決算会見の席で、タイでの洪水について「当社のラムチャバン工場は直接的な被害はないが、水没している部品メーカーがかなりある」と述べた。
三菱自動車の益子修社長は28日、洪水の被害にあった部品メーカーからの供給が止まって操業休止を余儀なくされているタイの工場について、従業員の一部は出勤して操業再開に備えた訓練などを行っていることを明らかにした。
三菱自動車の益子修社長は28日、タイの洪水の影響で部品の供給が止まっていることについて「3月11日もそうだったが、半導体やICチップで、また今回も実は引っかかっている」ことを明らかにした。