三菱自動車は16日、長崎県五島市で、電気自動車『i-MiEV』の電力を使ったねぶた祭「i-MiEV ねぶた PROJECT」を開催した。三菱は同イベントのドキュメンタリー映像を特設サイト、およびYoutubeで11月上旬に公開すると発表、これに先駆け速報ムービーを公開した。
三菱自動車工業は18日、『コルト』のトーションアクスルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は16日、長崎県五島市で、電気自動車『i-MiEV』の電力を使ったねぶた祭「i-MiEV ねぶた PROJECT」を開催した。
三菱自動車は、15日まで操業を休止しているミツビシ・モーターズ・タイランド・カンパニー・リミテッド(MMTh)の操業について、来週の見通しを明らかにした。MMThは17日も操業を休止し、それ以降の予定については17日に判断する。
タイの洪水は、三菱自動車の現地生産・販売会社ミツビシ・モーターズ・タイランド・カンパニー・リミテッド(MMTh)の操業にも影響を与えている。同社の第1、第2工場は13日夜から15日まで操業を休止する。
長崎県五島市で10月15日に開催予定だった、「クルマの電気でつくるねぶた祭」が、雨天のため16日に延期することがわかった。開催時間は当初と同様、18時00分からと、18時45分からの2回。会場は五島市福江町の本町通り名店街。
三菱自動車は10月15日、「i-MiEV ねぶた PROJECT」と題して、電気自動車『i-MiEV』と電力供給装置を使った「クルマの電気でつくるねぶた祭」を開催する。舞台となるのは、EVを用いた観光利用促進活動などを展開する、長崎県五島市福江町の本町通り名店街。
三菱自動車は13日、ミッドサイズSUV『アウトランダー』のグレード展開を見直すとともに一部改良を施して、販売を開始した。
全体相場は4日ぶりに反落。欧州財政不安に対する警戒感、タイの洪水被害が利益確定の売りを誘い、主力株は総じて軟調な動きとなった。ただ、アジア市場の堅調な動きが下値を支え、平均株価は前日比34円78銭安の8738円90銭と小幅の下げにとどまった。
三菱自動車の益子修社長は6日本社で開いた新車発表会で、米アップルの共同創業者で、前CEOのスティーブ・ジョブズ氏の死去について触れ「世界で大きな変革が起きている時に、どのようなメッセージをするのか是非聞きたかった」との思いを語った。
三菱自動車工業の益子修社長は6日の『デリカD:3』発表会見の席上、『RVRローデスト』など1.8リットルエンジンを搭載した3モデルにアイドリングストップ装置を搭載し、今月中に発売する計画を明らかにした。
三菱自動車の益子修社長は6日、トヨタ自動車が軽自動車の販売を開始したことについて「逆風とは思わない」との考えを示した。益子社長は同日開いた新型車発表会後、一部報道陣に対し語った。
三菱自動車工業の益子修社長は6日の『デリカ:D3』発表会の席上、日産自動車と新たに電気自動車(EV)のOEM供給で合意したことについて「日産さんとはEVで“協業と競合”の関係にあるが、今後も協力したい」と述べた。
三菱自動車の益子修社長は6日、長期化している歴史的な円高水準を受けて、2011年度下期の国内生産計画の見直しに着手したことを明らかにした。益子社長は同日開いた新車発表会後、一部報道陣に対し語った。
三菱自動車工業の益子修社長は6日の『デリカD:3』および『デリカバン』発表の記者会見で、円高対策のひとつとして「海外からの部品調達をより加速していきたい」と語った。