三菱自動車工業の益子修社長は6日の『デリカD:3』および『デリカバン』発表の記者会見で、円高対策のひとつとして「海外からの部品調達をより加速していきたい」と語った。
三菱自動車は6日、ミニバン『デリカ D:3』と小型商用車の『デリカバン』を発表した。日産『NV200バネット』をベースとしたOEMモデルで、10月27日から販売を開始する。
「シーテック(CEATEC)ジャパン2011」が始まった。展示ブースのあっちこっちには電気自動車(EV)が並び、まるで幕張での東京モーターショーが“復活”したかのような錯覚にとらわれるほど。
三菱自動車の益子修社長は4日、「CEATEC JAPAN 2011」の会場で行われたゲストスピーチで、仏プジョー・シトロエン社への電気自動車のOEM供給について「狙い通りにいっている」との考えを明らかにした。
日産自動車の志賀俊之最高執行責任者(COO)と三菱自動車の益子修社長は、CEATEC JAPAN2011のゲストスピーチで、電気自動車(EV)普及のカギを握るのは「国の政策が重要」との考えで一致した。
三菱自動車工業の益子修社長は4日、CEATEC JAPANのイベントの一環として幕張メッセで日産自動車の志賀俊之COOと電気自動車(EV)をテーマに対談した。
三菱自動車の益子修社長は、「CEATEC JAPAN2011」のゲストスピーチで、インホイールモーターの電気自動車について「チャレンジする価値がある」と述べた。
三菱自動車が2011年8月、米国での生産を終了したスポーツカー(スペシャルティカー)、『エクリプス』。同車に、後継車が登場する可能性が出てきた。
三菱自動車の益子修社長は、「CEATEC JAPAN2011」のゲストスピーチで、福島第一原発事故による電力不足で「電気自動車(EV)の将来性は高まっている」と述べた。
三菱自動車の益子修社長は、「CEATEC JAPAN2011」のゲストスピーチで、同社の電気自動車(EV)の家電量販店での「販売台数は伸びている」と述べた。
三菱自動車の益子修社長は、東日本大震災で「電気自動車(EV)はエネルギーネットワークの1つとして位置づけられるようになってきた」との認識を示した。
電機・ITの国際見本市「シーテック(CEATEC)ジャパン2011」が千葉市の幕張メッセで開幕し、5日から一般公開される。8日までの5日間で約20万人の来場を見込んでいるという。
全体相場は続落。先週末の欧米市場がギリシャ財政不安に対する警戒感から下落。対ユーロ、対ドルで円相場が強含んだことも、輸出関連株を中心に売りを誘った。
三菱自動車が発表した8月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比8.3%減の8万2351台と、前年を割り込んだ。
三菱自動車、米ワイトリシティ、IHIは27日、今後進展が予想される非接触充電方式について、電気自動車(EV)に最適な構造やインフラへの適用を目指して、研究開発を推進することで合意したと発表した。