マツダ(Mazda)の米国部門は6月30日、ブランド最上位SUV『CX-9』の米国市場での販売を、2023年モデルをもって終了すると発表した。
マツダが開発を進める、ラージプラットフォーム群の第二弾SUVとして登場予定の『CX-80』。年内にも登場が予定されているこのCX-80の市販型プロトタイプの姿を、スクープ班がついに捉えることに成功した。
マツダは6月30日までに公式ウェブサイトを更新、『ロードスター』および『ロードスターRF』の現行モデルの注文受付を終了したことを発表した。現行ロードスターは2015年に登場、8年が経過しており次期モデルの登場が待たれている。
マツダは6月29日、2023年5月の生産・販売・輸出実績を発表。世界販売台数は欧州、国内、米国での増加により、前年同月比50.4%増の10万5983台で3か月連続のプラスとなった。
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今週(6月22~28日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元にして独自ポイントでランキング集計しました。1位にはマツダの株価続落に関する話題がランクインしました。
28日の日経平均株価は前日比655円66銭高の3万3193円99銭と5日ぶりに急反発。米国市場の反発、為替円安を受け、幅広い銘柄に買いが入った。
近年、世界的に人気を集めているSUV。今回は国産SUV3台をピックアップして徹底比較し、その魅力を探っていく。紹介するのはトヨタ『ハリアー』、レクサス『NX』、三菱『アウトランダー』の3台だ。
マツダは6月27日に開催した定時株主総会で生成AI(人工知能)など高度AIを車両開発に積極的に活用していく方針を示した。
トーヨータイヤはマッド・マイク選手と世界で最も過酷といわれるヒルクライム「2023 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」のエキシビションクラスに参戦。25日に決勝レースで、ロータリー最速レコードを更新した。
トーヨータイヤがマッド・マイク選手と挑戦する「2023 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」。6月20日の車検日からはじまったレースウィークは24日に予選まで終了。見事な走りを見せてくれたマイクのここまでの挑戦を振り返る。
◆200万円で買える、というバリューフォーマネー ◆デビュー9年目、熟成の極み ◆ドル箱車種なだけに「次」も期待
23日の日経平均株価は前日比483円34銭安の3万2781円54銭と続落。1ドル=143円台に進んだ円安ドル高を受け反発して始まったが、買い一巡後はマイナス圏へ。先物主導の下げで利益確定売りが加速し、下げ幅を拡大する動きとなった。
マツダは6月22日、宇品第1工場(広島市南区)にて、欧州向け『MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV』の量産を開始した。ロータリーエンジン搭載車の量産は、2012年6月の『RX-8』量産終了以来、約11年ぶりとなる。
22日の日経平均株価は前日比310円26銭安の3万3264円88銭と3日ぶりに反落。相場に加熱感も出てきた中、先物主導の下げ、利益確定売りで大幅安となった。