
マツダの世界販売、22%の大幅減 2022年上半期
マツダは7月28日、2022年上半期(1~6月)の販売・生産・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同期比22.0%減の55万4059台で2年ぶりのマイナスとなった。

マツダ CX-5、「匠塗」の新色ホワイト設定…2023年型を米国発表
マツダの米国部門は7月26日、『CX-5』(Mazda CX-5)の2023年モデルを発表した。現地ベース価格は2万6700ドル(約365万円)で、今秋米国市場で発売される予定だ。

【マツダ CX-50 海外試乗】日本とは違う、ジワリと効くハンドリングと実用的な2.5Lターボに納得…工藤貴宏
◆北米向け新型SUV、マツダ『CX-50』を試す
◆日本向けとは違い、ジワリと気持ちよく曲がる
◆自慢は低回転トルクの太さ

【マツダ CX-60】純正でも理想のオーディオ追求、こだわりの「音」と「リズム」とは
マツダ初のプレミアムSUV、『CX-60』が2022年の秋に発売となる。こだわった要素として「音とリズム」が挙げられるが、走行中のエンジン音のみならず、純正のオーディオにもマツダ独自の哲学が表れている。

マツダ米国販売、『CX-50』が良好な立ち上がり 2022年上半期
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは7月1日、2022年上半期(1~6月)のアメリカ合衆国市場の新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万2803台。前年同期比は24.5%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

シビック誕生50周年のアニバーサリーアソートがホットウィールで登場! 新製品が熱いベーシックカーシリーズにも注目PR
子どもでも扱いやすい1/64スケールクラスのサイズながら、作り込まれたディテールと独創的なアレンジ、そして毎月増えるラインナップでオトナのコレクター心もくすぐる、アメリカ生まれのミニカーブランド、ホットウィール(Hot Wheels)。

マツダ、コネクティッドサービスの無料期間が10年に! CX-60 専用プランも登場
マツダは6月30日、現在提供中のコネクティッドサービス全体の料金体系を見直し、「安心・安全」に関わる機能の無料期間を3年間から10年間に延長すると発表した。すでに同サービスを利用している人に対しても、「MyMazda」アプリの更新によって遡って適用となる。

【FDJ 第2戦】3年ぶりにマッド・マイクが帰ってきた! 4ローターRX-7の咆哮が福島に響き渡る
6月18日、19日に福島県のエビスサーキット(西コース)にて「FORMULA DRIFT JAPAN (FDJ)」の第2戦が開催された。注目を集めたのは2018年シリーズのチャンピオンで、約3年ぶりの参戦となるマッド・マイク(マイク・ウィデット)選手。その戦いの模様を振り返ってみよう。

【マツダ CX-60】CX-5との差別化、デザインに盛り込まれた「日本の美」が生み出すラグジュアリーとは
◆チーターの動きを表現する魂動デザイン
◆『CX-5』とのデザインの差別化は
◆たったひとつだけ付け足したパーツ
◆インテリアも骨格の強さを表現
◆日本人だからこそ感じられる美意識

マツダの藤原前副社長「明日からは一マツダファンとしてマツダのクルマを応援」
マツダの代表取締役副社長を6月24日に任期満了で退任した藤原清志氏は同日、マツダ本社で行われた定時株主総会で「一株主、一マツダファンとして、マツダ、そしてマツダのクルマを応援していきたい」と述べた。