
【マツダ プレマシー 新型発表】山内社長「反転攻勢のトップバッター」
山内孝社長は1日、東京で開いた新型『プレマシー』の発表会見で、「今年は反転攻勢の年と位置づけており、プレマシーはそのトップバッターになる」と述べ、新モデルへの期待を強調した。

【マツダ プレマシー 新型発表】約2800台の予約受注を獲得
1日、マツダは7人乗りミニバン『プレマシー』をフルモデルチェンジして発売、5月より開始した予約受注の台数が約2800台となることを明らかにした。プレマシーの月間販売台数は1800台を計画しており、おおむね好評な受注状況とのこと。

【マツダ プレマシー 新型発表】写真蔵…機能性を見る
新型は、両側電動スライドドアや多彩なシートアレンジによる高い機能性を備えたフレキシブルな室内空間、スムーズかつスポーティな走行感覚、優れた燃費性能などを備え、乗車した家族の誰もが楽しめる、家族や環境に優しい車として開発された。

【マツダ プレマシー 新型発表】写真蔵…スタイリッシュなデザインを見る
マツダは1日、新型『プレマシー』を発売した。プレマシーは、初代が1999年4月に発売され、2005年のフルモデルチェンジを経て、新型は3代目。現在では世界主要市場で販売され、累計生産台数81万台を超えるマツダの代表的なミニバンだ。

【マツダ プレマシー 新型発表】時代にあったスマートな選択
マツダは1日、すでにジュネーブショーで国際発表されていた3代目となる『プレマシー』を、日本でも発表した。

マツダ プレマシー 新型、発表会は予定通りに開催
マツダは、7人乗りミニバン『プレマシー』をフルモデルチェンジして7月1日に発売する。同社は本社工場にて発生した従業員12名が死傷する事件によりCMなどを自粛したが、報道関係者向けの発表会は予定通り開催する。

マツダ ロードスター に「宮古島」仕様
マツダは29日、英国において『MX-5』(日本名:『ロードスター』)のスペシャルエディション、「MIYAKO」を発表した。沖縄県の宮古島をイメージした夏の特別限定車だ。

マツダ、世界生産46%増と好調…5月実績
マツダが28日に発表した5月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比46.0%増の9万7175台と大幅に増加した。

マツダ ビアンテ i-stopに特別仕様と限定車…90周年記念
マツダは、同社創立90周年を記念して、ミニバン『ビアンテ』に独自のアイドリングストップ機構「i-stop」を搭載した特別仕様車「i-stopスマート・エディションII」を設定し、6月23日から販売を開始した。

【新聞ウォッチ】マツダ工場内11人死傷事件、憎むべき身勝手な犯行だ
広島県広島市や府中町にあるマツダの本社工場敷地内に男が乗用車で侵入し、11人を次々はね飛ばし、このうち1人が死亡、2人が重傷、8人が軽傷を負った。