
【株価】昨年末以来の低水準、富士重が反発
全体相場は続落。昨年10〜12月期決算発表の本格化を控え、利益確定の売りが優勢。週末控えとあって幅広い銘柄が売られ、平均株価は前日比162円安の1万0274円。

【株価】悪材料には反応薄、自動車は堅調
全体相場は3日続伸。円相場が1ドル=82円台前半に強含んだが、悪材料には反応薄。中国・上海市場の堅調な動きが下支えし、平均株価は前日比38円高の1万0557円と続伸して引けた。

【ジュネーブモーターショー11】マツダから小型SUVコンセプト、ミナギ登場
マツダは3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、コンセプトカーの『ミナギ』(勢)を出品する。

マツダ、RX-8 後継車の意見募集
マツダが現在開発中と噂される『RX-8』後継のスポーツカー。そのアイデアを一般から募集するという大胆な試みが行われている。

【株価】決算見極めムードが強い
全体相場は小幅続伸。中国・上海市場の落ち着きを受け、主力銘柄を買い戻す動きが優勢となった。ただ、日米主要企業の2010年10〜12月期決算を見極めたいとのムードが強く、商いは低調。

【株価】8か月半ぶりの高値水準
全体相場は反発。金融株が引き続き買われ、欧米市場の堅調を好感し、幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は前日比76円高の1万0589円と、昨年4月30日以来8か月半ぶりの高値水準で引けた。

マツダ車向けIGボルテージコンバータ…オートエクゼ
オートエクゼは7日、マツダの『デミオ』や『アクセラ』向けに「IGボルテージコンバータ」を新設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売すると発表した。

【マツダ SKYACTIV 試乗】市販モデルを大いに期待…松下宏
マツダが「SKYACTIV」と呼ぶ新技術の集合体を発表した。中でもエンジンは世界最高の圧縮比14.0を実現したガソリンエンジンと、世界最低の圧縮比14.0を実現したディーゼルエンジンを実用化するという。

マツダ米国販売、アクセラが牽引…2010年実績
北米マツダは4日、2010年の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は22万9566台。前年比は10.5%増と、2桁の伸びを達成した。

SKYACTIVの挑戦---マツダが見る青空
2010年10月、マツダの次世代技術発表会が行なわれた。マツダの代表取締役会長兼社長の山内CEOが語ったのは、同社がこれから目指す新型車開発のロードマップだった。