
マツダ、アセアン全10か国での販売を実現…ミャンマー1号店が営業開始
マツダは10月14日、ミャンマー最大の都市ヤンゴン中心部に同国初のマツダ車ディーラーが営業を開始、アセアン加盟全10か国でのマツダ車の販売が始まったことを発表した。

【マツダ デミオ 試乗】ディーゼル&6速MT、“履き慣れたスニーカー”のような自然さ…島崎七生人
マツダ『デミオ XDツーリング』6速MT車の車両重量は、6速AT車よりフロント分の差で50kg軽く、ディーゼル搭載車中で最軽量だ。燃料タンク容量は35リットルながら、JC08モード燃費は30.0km/リットルを打ち立てている。

【カーオブザイヤー14】マツダ 藤原常務「末っ子の デミオ で賞をもらいたかった」
10月13日に発表された2014-15 日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)は、マツダ『デミオ』が最多得票を獲得し、大賞に決定。『CX-5』以来2年ぶりの受賞となる。マツダ常務執行役員の藤原清志氏が、表彰式で受賞の喜びを語った。

【カーオブザイヤー14 選考コメント】「感動度」で マツダ デミオ に10点…竹岡圭
COTYの投票は「感動度」つまり、どれだけ感動させてくれたか? を重要視して配点を行っている私のこと、何を隠そう今年はダイハツ『コペン』に10点を入れようと思っていたんです。

【カーオブザイヤー14 選考コメント】ノーベル賞候補にも期待の デミオ ディーゼル…岩貞るみこ
私の10点、イヤーカーは『デミオ』です。このクラスで闘える価格で、日本の厳しい規制に対応できるディーゼルエンジンを開発し搭載したことは、世界に誇れる日本の技術のすばらしさ。いつかノーベル賞候補になるんじゃないかと期待しています。

【カーオブザイヤー14】大賞はマツダ デミオ…国産コンパクトが返り咲き
10月13日、都内で日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)2014-2015の最終選考会・開票式が行われ、マツダ『デミオ』が今年最も優秀なクルマに選ばれた。

マツダ執行役員、タイ工業相と会談…400億円規模の投資を約束
【タイ】10日、マツダの井上寛執行役員がタイ工業省を訪れ、ジャクラモン・パースクワニット工業相(元工業省次官)と会談した。

マツダ デミオ 新型、欧州仕様の詳細発表…エンジンは4種類
マツダの欧州法人、マツダヨーロッパは10月10日、新型『マツダ2』(日本名:新型『デミオ』)の詳細を発表した。

【マツダ デミオ 試乗】XD ツーリング Lパッケージ、位置するのはもっとも国産コンパクトから遠いところ…青山尚暉
以前、クローズドサーキットでの試乗記をお届けしたが、あらためてマツダ『デミオ』XD ツーリングに公道で試乗した。

【マツダ デミオ 試乗】 XD、素の状態は能ある鷹、隠れた実力と魅力が随所に…島崎七生人
最新パワーユニットの1.5リットルディーゼルターボ搭載車のうち、もっとも基準となるのが「XD」だ。試乗車は6速AT車で、オプションのLEDヘッドランプ、車線逸脱警報システムなどの“セーフティパッケージ”が装着済みだった。