【マツダ アクセラ 改良新型】月間販売計画は2500台…1.5リットルディーゼル追加し2.0ガソリンは廃止
マツダは7月14日に『アクセラ』を大幅改良して発売した。エンジンのトルク制御で運動性能を高める新技術を標準装備するとともに、新たに1.5リットルのクリーンディーゼル車を設定した。
【マツダ アクセラ 改良新型】小飼社長、「運動性能を飛躍的に向上」
マツダは7月14日に横浜市の研究施設で、小飼雅道社長が出席し、大幅な改良を図って同日発売した『アクセラ』のメディア向け説明会を行った。
マツダ、SKYACTIV-ビークル ダイナミクスを発表…新世代車両運動制御技術
マツダは、新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-ビークル ダイナミクス」の第一弾として「G-ベクタリング コントロール(GVC)」を開発。7月14日発売の改良新型『アクセラ』から順次、GVCをすべての新世代商品に搭載していくと発表した。
【マツダ アクセラ 改良新型】G-ベクタリング コントロールを初搭載
マツダは、スポーツコンパクト『アクセラ』を大幅改良し、7月14日より順次販売を開始する。
【マツダ アクセラ 改良新型】小飼社長「ディーゼル比率5割見込む」…1.5リットル追加で
マツダは7月14日、一部改良した『アクセラ』を発売した。今回の改良を機に新たに1.5リットルディーゼルエンジンモデルが設定された。小飼雅道社長は同日、横浜市内で会見し、エンジン追加でディーゼル比率を現在の1割から5割に引き上げたいと述べた。
マツダ欧州販売、25%増の6万台…SUVが全体の5割 4‐6月
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは7月11日、2016年第2四半期(4~6月)の欧州市場における新車販売の結果を公表した。総販売台数は6万0571台。前年同期比は25%増と大きく伸びた。
マツダファンサーキットライアル、九州ラウンド代替戦を岡山で開催…10月22日
ビースポーツは、熊本地震の影響により中止となった、マツダファン・サーキットライアル(MFCT)九州ラウンド(オートポリス)の代替戦を10月22日、岡山国際サーキットで開催すると発表した。
【新聞ウォッチ】マツダ得意のSUVをより強く、ピックアップトラックの自社開発・生産撤退
マツダがピックアップトラックの自社開発・生産から撤退し、世界市場で需要拡大が期待できる多目的スポーツ車(SUV)の投資を拡大するなどの効率経営を加速するという。
いすゞ、次世代ピックアップトラックをマツダにOEM供給
いすゞ自動車は7月11日、次世代ピックアップトラックをマツダにOEM供給することで基本合意したと発表した。
マツダ中国販売、16%増の2万台…3か月ぶりに増加 6月
マツダの中国現地法人は7月4日、6月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万0132台。前年同月比は15.7%増と、3か月ぶりに前年実績を上回った。
