フォードモーターが、年内に米国市場でリリースする『フォーカス』の高性能グレード、「フォーカスST」。同車と競合日本車との対決映像の第二弾が、ネット上で公開された。
8月10日から北京で開催中の中国チューニングカー展示会 ALL in TUNING 2012。マツダからのライセンス供給や技術指導を受け2006年でマツダとの提携を終了したHAIMA(海馬)が新型車『HAIMA2』を展示していた。
マツダの中国現地法人は8月3日、7月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万4328台。前年同月比は12%減と2桁の落ち込みで、4か月連続で前年実績を下回った。
マツダが8月29日、ロシアで開幕するモスクワモーターショー12でワールドプレミアする予定の新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の4ドアセダン。そのワゴンバージョンのサプライズデビューの瞬間が、ネット上で公開されている。
フォードモーターが、年内に米国で発売する『フォーカス』の高性能グレード、「フォーカスST」。同車による日本車などとの競合車との対決映像が、ネット上で公開された。
マツダの米国法人、北米マツダは8月1日、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万9318台。前年同月比は7%減と、マイナスに転じた
マツダが8月29日、ロシアで開幕するモスクワモーターショー12でワールドプレミアする新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の4ドアセダン。今度は新型のワゴンの姿が、初めて明らかになった。
マツダは、5年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の生産を防府工場で開始した。
マツダは、海外生産拠点を相次いで新設するのに対応して海外でのモノづくり体制を強化するため、8月1日付けで組織改正を実施したと発表した。
マツダの尾崎清副社長は5年ぶりとなる2013年3月期の黒字化目標について「今の為替レベルであれば黒字化は実現可能だと思っている」と述べた。尾崎副社長は7月31日に都内で開いた決算会見後、一部報道陣に対しコメントした。
国土交通省関東運輸局は31日、損害保険会社に修理費を水増し請求していた関東マツダの西山雷大社長に対し、東京運輸支局長から警告書を交付したと発表した。
マツダの尾崎清副社長は、7月31日の第1四半期決算の発表会見で、為替動向や欧州債務危機など不透明な経営環境に対応するため、「変動費および固定費のコスト領域でさらなる改善をめざす」と強調した。
マツダが発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、経常損益が89億円の赤字となった。前年同期の258億円から約1/3に赤字幅は縮小した。
マツダとフォードモーターが共同開発し、日本国内でも販売されたSUV、マツダ『トリビュート』。北米マツダが、同車のリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダが6月、ドイツで開催されたライプツィヒモーターショー12でワールドプレミアした『MX-5』(日本名:『ロードスター』)のコンセプトカー、『MX-5 Yusho』。この「優勝」の名を冠したロードスターの同乗試乗会の映像が、ネット上で公開された。