【リコール】スズキ スペーシア 車椅子乗降用スロープ装着車、後部座席固定バンドに不具合
マツダの関連会社で福祉車両の架装などを手掛けるマツダE&Tは7月20日、スズキ『スペーシア』およびマツダ『フレア ワゴン』車椅子乗降用スロープ装着車の後部座席固定バンドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダ CX-4、中国受注が1万台突破…発売1か月
マツダが中国市場に投入した新型SUV、『CX-4』。同車の販売が、好調なことが分かった。
マツダの最新レーサー、栄光のルマンカラーで登場
今から25年前の1991年、日本の自動車メーカーとして初めて、ルマン24時間耐久レースで優勝したマツダ。25周年を祝って、マツダが最新のレーシングカーに、ルマン優勝マシンのカラーリングを施した。
マツダ 小飼社長、「グローバルの販売は順調」
マツダの小飼雅道社長は7月14日、円高などの影響が懸念されている2016年度の新車販売について「(足元の)グローバルの販売は順調に進んでいる」と述べた。
マツダの開発陣に会えるファンイベント…富士スピードウェイで開催 9月25日
マツダは、9月25日に富士スピードウェイで開催される「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」の概要を発表した。
【夏休み】マツダ、小中学生向け船積み見学会を開催
マツダは、社会貢献活動の一環として、小学4年生から中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象とした「船積み見学会」を8月3日に開催。参加者の募集を開始した。
【インタビュー】マツダ 福原和幸常務執行役員 「進化のアクセラから反転攻勢」
マツダの国内販売が苦戦を強いられている。2015年度は大半の企業が前年割れとなるなかで3.5%の成長を確保したものの、足元の4-6月は前年同期を約3割下回っている。
【新聞ウォッチ】マツダはドライバーが”主役”小飼社長「人間中心の開発哲学」を強調
7月に入ってからモデルチェンジした新車の発表が相次いでいる。日産自動車が自動運転走行の「プロパイロット機能」を搭載した新型ミニバン「セレナ」を発表したのに次いで、マツダは主力のスポーツコンパクト「アクセラ」を大幅改良して発売した。
マツダ小飼社長「身の丈を超えた背伸びできない」…いすゞ製ピックアップ調達で
マツダの小飼雅道社長は7月14日、横浜市内で報道陣と懇談し、ピックアップトラックの自社生産から撤退し、いすゞ自動車から調達に切り替えることについて、「経営資源が限られており、身の丈を超えた無理、背伸びはできない」と決断に至った理由を語った。
【マツダ アクセラ 改良新型】エンジンが足回りをアシストして滑らかな車両挙動を実現
マツダは7月14日、一部改良した『アクセラ』を発売した。今回の改良ではG‐ベクタリング コントロール(GVC)と名付けた車両の横方向と前後方向の加速度を統合的に制御することで滑らかな車両挙動を実現する技術を世界初搭載した。
