マツダが発表した2013年3月期の連結決算は、最終利益が343億円と、5期ぶりの黒字となった。前期は1077億円の赤字だった。
マツダは、同社の研究者が、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」の開発において、「2012年度 日本機械学会賞(技術)」および「第45回 市村産業賞 功績賞」を受賞したと発表した。
マツダが発表した2012年度(2012年4月~13年3月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年度比1.3%増の119万9841台で、2年ぶりのプラスとなった。
マツダが発表した2013年3月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比6.7%増の11万7078台で、2か月ぶりのプラスとなった。
全体相場は続伸。
マツダのカンファレンスは、社長兼CEOである山内孝氏のスピーチからスタートした。
マツダは、『スクラムバン』の一部改良を行い、4月17日より販売を開始した。
マツダは、同社の研究者4名が新世代高効率直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G(スカイアクティブ ジー)」の開発において、平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰、科学技術賞(開発部門)を受賞したと発表した。
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マツダは、同社社長兼CEOの山内孝氏が、メキシコ政府が外国籍の人物に授与する最高栄誉勲章とされる「アギラ・アステカ勲章」を受章したと発表した。
全体相場は4日続伸。
海外生産比率が低いマツダが5月をめどにインドネシアで生産しているスズキから小型ミニバンをOEM調達すると、日経が4月6日の朝刊で報じた。
マツダの中国現地法人は4月3日、3月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万5734台。前年同月比は25.2%減と、12か月連続で前年実績を下回った。
マツダの米国法人、北米マツダは4月2日、3月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は3万2028台。前年同月比は1.1%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
2012年7月にフェイスリフトした、マツダの2人乗り小型オープンスポーツカー『ロードスター』。