【ロサンゼルスモーターショー16】マツダ CX-5 新型、初公開

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マツダ CX-5 新型
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マツダは11月16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、新型『CX-5』を初公開した。2017年2月、日本から順次、グローバルに導入を開始する。

現行(初代)CX-5は2011年9月、ドイツで開催されたフランクフルトモーターショー11でワールドプレミア。Cセグメントに属するSUVは、世界中の顧客に支持されてきた。

ロサンゼルスモーターショー16で初公開された新型CX-5は、2世代目モデル。新型の開発では、ドライバーだけでなく同乗者も含めた「全ての顧客を笑顔にするSUV」をキーワードに、マツダが一貫して追求する走る歓びのさらなる深化に挑戦した。

車両運動制御技術の「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」の第1弾、「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」を搭載。同時に、人の感性に沿った車づくりにより、ドライバーの意のままのパフォーマンスフィールと、高い静粛性や乗り心地など同乗者の快適性を両立する走行性能を実現している。

また、「魂動デザイン」のもと、艶やかさと精悍さを融合させた外観と、乗員が心地よさを感じられる内装を構築。ボディカラーには、魂動デザインの造形美を質感高く際立たせる新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」を初採用した。

パワートレインには、「SKYACTIV-G 2.0」、「SKYACTIV-G 2.5」、「SKYACTIV-D 2.2」の3種類を、市場ごとに適切なラインアップで展開。マツダは、「いずれも力強くリニアな走行性能と優れた環境性能を実現する」とコメントしている。

《森脇稔》

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