【新聞ウォッチ】マツダの次世代エンジンの試作車、乗ればすぐわかる「現行車との大きな違い」
マツダが、世界で初めて「圧縮着火」と呼ばれる燃焼方式をガソリンで採用した開発中の次世代エンジン「スカイアクティブ-X」搭載の試作車を自社の美弥自動車試験場 (山口県美祢市)のテストコースで公開した。
【東京モーターショー2017】マツダ、次世代技術と次世代デザインを一般公開へ
マツダは、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」に、次世代技術およびデザインの方向性を示すコンセプトモデル2台を出展する。
マツダ 小飼社長「燃費と走りを両立できた」…予混合圧縮着火のSKYACTIV-X搭載車を初公開
マツダは10月10日、同社の美祢自動車試験場(山口県美祢市)で次世代技術説明会を開き、「HCCI」(予混合圧縮着火)と呼ぶ燃焼方式による新開発ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を搭載した試作乗用車を試乗を交えてメディアに初公開した。
【MX-5カップ 世界大会】ライブ配信決定、世界一のロードスター乗り誕生の瞬間を見逃すな 10月14-15日
世界一のMX-5(ロードスター)レーサーを決定する「2017 グローバル マツダ MX-5カップ チャレンジ」のライブ配信が決定した。
マツダ中国販売、11%増の21万台と過去最高 2017年1-9月
マツダの中国現地法人は10月9日、中国における2017年1~9月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の21万3566台。前年同期比は11.4%増と、2桁増を達成した。
日産リコール…過去45か月間、OEM含め国内向け生産すべてで異例の対応
日産自動車は車両約116万台のリコールを6日、国土交通省に届け出た。同社に加えて、同社がOEM供給するいすゞ、スズキ、マツダ、三菱の一部車両も対象となる。対応は同日から。
マツダ米国販売1.8%減…CX-5 新型は12%増 2017年1-9月
マツダの米国法人、北米マツダは10月3日、2017年1~9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は22万0297台。前年同期比は1.8%減だった。
バスケBリーグ「広島ドラゴンフライズ」のラッピングカー、マツダが CX-5 で製作
マツダは10月2日、プロバスケットボール「Bリーグ」に所属する「広島ドラゴンフライズ」のプロモーションカーにラッピングするグラフィックデザインが完成したと発表した。
マツダ アテンザ、米国で「2017.5」年型…最新コネクトと先進運転支援を採用
マツダの米国法人、北米マツダは10月2日、米国向けのマツダ『6』(日本名:『アテンザ』)に、「2017.5」年モデルを設定すると発表した。
ロータリースポーツカー、マツダ RX-7 の集大成…三樹書房より出版
1967年5月30日、マツダは世界で初めて2ローターロータリーエンジン搭載車の量産に成功。その名を『コスモスポーツ』という。マツダのロータリーエンジンヒストリーの始まりを告げるクルマだ。
