
マツダ「船積み見学会」、テクニックに感心---応募者は過去最多
マツダは社会貢献活動の一環で毎年開催している車両運搬船の「船積み見学会」を10日、宇品工場(広島市)にある岸壁で実施した。

マツダ、2020年から自動運転の実証実験…2025年までに標準装備へ
マツダは8月8日、人間中心の自動運転コンセプト「マツダ・コ・パイロット・コンセプト」に基づいて開発を進めている自動運転技術の実証実験を2020年に開始し、2025年までに標準装備化を目指すと発表した。

マツダ藤原専務「人馬一体の走りをフルサポートするエンジン」…SKYACTIV-X
マツダは8月8日、ガソリンと空気の混合気をピストンの圧力によって自己着火させる燃焼技術を世界で初めて実用化したエンジン『SKYACTIV-X』を2019年から搭載を開始することを明らかにした。

マツダ 小飼社長「世界初の革命エンジン」…予混合圧縮着火のSKYACTIV-Xを19年に商品化
マツダの小飼雅道社長は8月8日、都内で記者会見し、技術開発の新たな長期ビジョンを発表した。このなかで、「HCCI」(予混合圧縮着火)と呼ぶ燃焼方式によって燃費性能を大幅に向上させるガソリンエンジンを、2019年に実用化する方針を示した。

マツダ、次世代エンジン「SKYACTIV-X」を2019年から導入…圧縮着火を世界初の実用化
マツダは、ガソリン混合気をピストンの圧縮によって自己着火させる「圧縮着火」を世界で初めて実用化。次世代エンジン「SKYACTIV-X」を2019年から導入すると発表した。

ハイビームが夜間事故を防ぐ…マツダ「アダプティブLEDヘッドライト」の実力を試した
安全装備のパッケージ化、標準装備化を進めるマツダ。なかでもこのところ、とくに意欲的に感じられるのが、アクティブハイビーム(またはアダプティブハイビーム)の標準装備化だ。

【池原照雄の単眼複眼】マツダに「安心と安定」もたらす2年がかりの合意…トヨタと実り多き協業
トヨタ自動車とマツダが資本業務提携で合意し、「持続性をもった協力関係」(豊田章男トヨタ社長)をスタートさせた。2015年5月の提携基本合意から2年余りをかけるという慎重な交渉を経て、世界の自動車産業の激変期をともに生き抜く包括的な内容に漕ぎつけた。

マツダ 小飼社長「DNAを持った商品を作り続けるには資本提携が必要だった」
トヨタ自動車とマツダは8月4日、東京・日本橋蛎殻町のロイヤルパークホテルで互いに約500億円を出資し、資本提携すると発表した。両社は共同で米国に新工場を建設するほか、電気自動車も共同で開発することも明らかにした。

マツダのレストア工場、テュフのクラシックカーガレージ認証第一号に
テュフラインランドジャパンは8月4日、マツダのレストアサービス準備開始に伴い、日本でクラシックカーガレージ認証を開始すると発表した。

トヨタ 豊田社長「未来のクルマをコモディティにしないために」…マツダと資本・業務提携発表
トヨタ自動車とマツダは8月4日、豊田章男社長と小飼雅道社長が都内のホテルで記者会見し、米国での共同生産や協業する技術開発分野、資本提携などに合意したと発表した。