マツダ MX-30 だけじゃない!観音開きドアを採用した7台【懐かしのカーカタログ】
マツダから先に登場した『MX-30』はフリースタイルドアと名付けられた観音開きのドアが採用された。そこで今回は、同じ形式のドアを採用する主立ったモデルをピックアップ。
マツダ CX-30、ヘッドライトの光軸が上向きにずれるおそれ リコール
マツダは10月15日、『CX-30』のヘッドライトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年8月6日から2020年3月20日に製造された7513台。
【マツダ MX-30】ベルトーネやロードスターも…MX[フォトヒストリー]
マツダが電動SUV『MX-30』を発表した。MX-30の開発責任者を務める竹内都美子主査が「新しい価値の創造を提供するモデルにはMXという名前を付けてきた」というように、マツダにとって「MX」の車名は特別な意味を持つ。
【マツダ MX-30】自分らしさと使い勝手をプラスできる純正アクセサリー[詳細画像]
MX-30は、エクステリアやインテリア、ユーティリティに自分らしさと使い勝手をプラスするアイテムもラインナップしている。
MX-30もいいけれど、やっぱりマツダに期待するのは…【懐かしのカーカタログ】
今年創立100周年を迎えたマツダ。その中で『ロードスター』以外に現行のカーラインアップにスポーツカーがないことを寂しく思っているファンは少なくないことだろう。そこで今回は、復活も期待しつつ、3代続いたあの『RX-7』を振り返ってみたい。
【マツダ MX-30】これまで使ってきたものを使わずにマツダらしさを表現する“禅問答”…松田陽一チーフデザイナー[インタビュー]
マツダ『MX-30』は、観音開きのフリースタイルドアを採用し、これまでにないインテリア素材を採用するなど、内外装のデザインにおいても新たなアプローチを行っている。その表現の意図や開発の経緯を、チーフデザイナーの松田陽一氏に聞いた。
【マツダ MX-30】紅白のアニバーサーリーカラーに身を包む…100周年記念車[詳細画像]
創業100周年を記念し、1961年にマツダ初の乗用車として発売された『R360クーペ』をオマージュしたカラーコーディネートに身を包んだ「100周年特別記念車」をマツダの新たなコンパクトクロスオーバー『MX-30』にも設定し、エクステリアとインテリアに特別装備を施した。
【マツダ MX-30】開発当初から手が届きやすい価格のマイルドHV投入を想定…竹内都美子主査[インタビュー]
マツダ MX-30は、これまでの「CX」シリーズとは似て非なる新しいクロスオーバーSUVである。開発主査を務めた竹内都美子氏に、MX-30開発と発売の狙い、そしてこれからの展望について聞いた。
【マツダ MX-30】気になるポイント…価格、EV、ロータリーレンジエクステンダー、ターゲット
◆なぜマイルドハイブリッドからの市場投入なのか
◆EV仕様の販路は当初企画より拡大
◆戦略的な価格設定とオプション設定
◆コロナ禍でオンラインマーケティングを強化
◆CX-30と違う新しい顧客層
【マツダ MX-30】マツダに振り向かなかった、新しいユーザーを獲得していく
マツダは10月8日、新型コンパクトSUV『MX-30』を発売した。まず2リットル直噴ガソリンエンジンとマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたモデルを投入し、2021年1月にはバッテリーEVモデルも追加する。マイルドハイブリッドモデルの価格は242万円からとなっている。
