オートエクゼは、マツダ『MX-30』用に「ローダウンスプリング」、「ストラットタワーバー」などの機能パーツを新設定し、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。 ローダウンスプリングは、スタイリングをスポーティに引き締め、低重心化によりハンドリングを向上させる。車高は-20mm、バネ定数は約110%に抑えることで、量産ダンパーとの組み合わせでもサスペンションストロークを確保し、減衰比が低下し過ぎないよう配慮している。 価格(税抜)は3万6000円。 ストラットタワーバーは、左右ストラットタワーを結合することで、ボディ剛性をアップ。剛性面で有利なスチール製オーバルシャフトとワンピース構造により、2点式としては最高レベルの強度を確保している。単品装着で効果を発揮するが、同時設定されるフロアクロスバーやロアアームバーなどとの併用がベストだ。 価格(税抜)は2万4000円。 なお同社では、MX-30用コンプリートチューニグキット「AutoExe DR-06」を、2021年1月15日に幕張メッセで開幕する「2021東京オートサロン」で発表する予定だ。
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