【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】G-BOOK mX対応ナビを初装備
トヨタ『プレミオ』と『アリオン』には、今年4月に発表された『G-BOOK mX』サービスに対応するメーカーオプション(MOP)のカーナビが採用された。同サービスに対応したディーラーオプション(DOP)のナビは5月7日から発売されているが、MOPでは初めて。
米新車品質テストでヒュンダイがトップに
米のストラテジック・ビジョン社が毎年行っている新車のカテゴリー別品質調査、トータル・クオリティ・インデックス(TQI)で、カテゴリー別のトップの数が最も多かったのは、トヨタ自動車を抜いてヒュンダイ・グループだった。
【株価】国際優良株に買い、自動車株ほぼ全面高
米国株の堅調、為替円安を背景に全体相場は4日続伸。上海市場の先行きに対する警戒感も強いが、海外市場に対する日本市場の出遅れ感も強く、平均株価は約3カ月ぶりに1万8000円台を回復した。国際優良株に買いが入り、自動車株もほぼ全面高となった。
【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】インテリアに新しい試み
トヨタ『プレミオ』『アリオン』というと、落ち着いたセダンの印象が強いが、2代目となる新型(4日発表)のインテリアでは新しい試みにもチャレンジしている。
【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】両車の差異化を図ったエクステリア
2世代目へとフルモデルチェンジを行なったトヨタ『プレミオ』『アリオン』のエクステリアデザインは、「プレミオとアリオンとの区別が明確に付くように差別化を図っています」と開発責任者を務めた第2トヨタセンターの日高達郎さん。
【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】5ナンバーセダンの完成形
プレミオ/アリオンの開発責任者を務めた第2トヨタセンターの日高達郎さんは「新型は、5ナンバーセダンの完成形を目指し、先代が持つ扱いやすいパッケージングを踏襲しながらも、内外装の質感や安心感の高い走りを、大きく進化させています」とコメント。
【株価】全体続伸、自動車も堅調
先週末の米国株高、為替円安を受け、全体相場は3日続伸。もっとも、上海市場が下落したことが重しとなり、終値での平均株価1万8000円台回復はならなかった。国際優良株が買われ、自動車株は総じて堅調な動きとなった。
【エコカーワールド07】加速、警告、静か…試乗記
2日と3日に横浜赤レンガ倉庫にて開催された、「エコカーワールド2007--低公害車フェア--」。エコカーに試乗や同乗ができた。
【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】渡辺社長「セダンの魅力とことん追求」
東京での新型『プレミオ』『アリオン』発表会に出席した渡辺捷昭社長は、低迷が続く国内市場の活性化に腐心している。両車は国内専用モデルだけに「日本のお客様にすべての点で満足いただけるよう」開発に取り組んできたと強調する。
【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】全て好評の先代、全て深化の新型
トヨタ自動車は、5ナンバーセダンの『プレミオ』ならびに『アリオン』をフルモデルチェンジし、プレミオは全国のトヨペット店、アリオンは全国のトヨタ店を通じて、4日より発売した。
