
中部国際空港社長に2代続けてトヨタ出身
中部国際空港は、社長に稲葉良●トヨタ自動車副社長が就任する人事を内定したと発表した。平野幸久社長は退任する。トヨタ出身者が2代続けて中部国際空港の社長となる。(●=偏:目、旁:見)

【G-BOOK mX】プローブ情報は10万台普及で充分
トヨタ自動車が10日発表した「G-BOOK mX」は、ホンダが先行しているフローティングカーによる交通情報の高度化機能を「プローブコミュニケーション交通情報」として付加した。

トヨタ、ハイラックスサーフに特別仕様車を設定
トヨタ自動車は、『ハイラックスサーフ』に特別仕様車を設定し、10日に発売した。ハイラックス サーフの特別仕様車「SSR-X“LIMITED”」は、「SSR-X」をベースに、より魅力的な仕様としている。

トヨタ、ランクル プラド に特別仕様車を設定
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー・プラド』に特別仕様車「TX“Limited”」を設定し、10日に発売した。TXをベースに、外装には スモーク加飾メッキフロントグリル、ルーフレール(ブラック)、リヤフォグランプを採用した。

【G-BOOK mX】音楽配信「G-SOUND」はカプセル化でさらに使いやすく
トヨタ自動車が10日に発表した『G-BOOK mX』では、先代G-BOOK ALPHAから搭載していた音楽配信サービス「G-SOUND」のサービスを改訂。新たに「G-SOUNDカプセル」を追加した。

【G-BOOK mX】カーナビ+車載カメラが安全支援、「一時停止見落とし防止」
トヨタ自動車が10日に発表した『G-BOOK mX』では、カーナビ機能と車載カメラを連携させた安全支援機能として、「一時停止見落とし防止」システムを搭載する。

【G-BOOK mX】リアルタイム性を重視した「プローブコミュニケーション交通情報」
トヨタ自動車が10日に発表した『G-BOOK mX』は、新たな機能として「プローブコミュニケーション交通情報」を搭載。G-BOOK mX対応のクルマから走行情報を収集することで、VICSよりも広範囲かつ高精度な渋滞情報サービスを実現している。

【G-BOOK mX】ネットワークから自動で地図を更新「マップオンデマンド」
『G-BOOK mX』および『G-BOOK mX Pro』の主要サービスである「マップオンデマンド」は、全国の高速道路・有料道路と、自宅周辺80km四方、目的地周辺10km四方の一般道路のナビ地図情報が更新できるサービスだ。

【G-BOOK mX】トヨタ、中国でテレマティクスサービスを展開
トヨタ自動車は10日に発表した『G-BOOK mX』をベースにしたテレマティクスサービスを中国市場で展開予定であることを発表した。

【G-BOOK mX】G-BOOK進化版は地図自動更新テレマティクス
トヨタ自動車は10日、同社の新しいテレマティクスサービス『G-BOOK mX』を発表した。地図の自動更新機能である「マップオンデマンド」を軸として、リアルタイムプローブ交通情報の提供や、カメラと連動した一時停止見落とし防止機能などのITS技術を充実させたのが特徴。