
トヨタ、中国砂漠化防止事業の「緑化交流センター」を完成
トヨタ自動車は5月31日に、中国の河北省豊寧満族自治県に建設していた「21世紀中国首都圏環境緑化交流センター」の開所式を行なった。

【株価】買い先行、自動車は全面高
全体相場は続伸。原油価格下落を受けた米国株の上昇を背景に、買い先行でスタートした。株式投資信託の新規設定、債券市場からの資金シフト観測などから需給関係の改善に対する期待がアップ。

【新聞ウォッチ】トヨタ、GMとの米合弁工場で プリウス 生産を検討
トヨタ自動車が、米国カリフォルニア州にある米ゼネラルモーターズ(GM)との合弁工場でハイブリッド車『プリウス』の生産を開始するため、GMと交渉に入ったという。きょうの東京が1面準トップで報じている。

【株価】円相場軟化で輸出関連に買い戻し
全体相場は反発。米国の利下げ打ち止めに対する観測が強まったことから、債券市場からの資金シフトに対する期待感がアップ。円相場が一時1ドル=105円ちょうどまで軟化したことも好感され輸出関連株への買い戻しに弾みがついた。自動車株は全面高。

ETCで行く「ドラ旅ぎふ」---JTB
JTBは、中日本高速道路、トヨタ自動車と連携し、便利で多彩な特典の付いたドライブ旅行『ドラ旅ぎふ』を6月20日から発売すると発表した。

【株価】決算が一巡、悪材料に敏感な展開
全体相場は反落。3月期決算の一巡で方向感に乏しい中、悪材料に敏感な展開。債券相場の上昇、アジア市場の軟調な動きが見送り気分を増幅。原油価格下落を嫌気し資源関連株が売られ、円相場が強含んだことから輸出関連株が売られた。

【株価】大幅安の反動で割安感
全体相場は反発。前日の大幅安の反動で割安感が台頭。商品市況高に伴う収益改善期待から商社株が買われ、値ごろ感から自動車株、鉄鋼株への買いが入った。債券市場からの資金シフトに対する期待も根強く、自動車株は全面高となった。

トヨタ、海外生産が過去最高…4月実績
トヨタ自動車が発表した4月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比8.8%増の72万7040台となり、依然として好調だった。

【株価】米国株安を受け全面安の展開
全体相場は大幅続落。先週末の米国株安を受け売り先行の展開。原油高による景気低迷に対する警戒感が強まる中、アジア市場の軟調も警戒感を増幅し、平均株価の下げ幅は300円を超えた。ほぼ全面安の展開となり、自動車株は全面安となった。

トヨタ、小学生対象の科学工作教室を実施
トヨタ自動車は、社会貢献活動の一環として開催している子どもを対象とした科学工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」の2008年度開催計画を決定した。今年度は、全国11都道府県で計22回実施する。参加費は無料。