
トヨタと全国のトヨペット店、ふれあいグリーンキャンペーン
トヨタ自動車は、4月から9月までの6か月間、全国のトヨペット店と共同で「第35回ふれあいグリーンキャンペーン」を実施する。

【株価】新規材料見当たらず小反落
全体相場は小反落。米国株高、為替円高を受けて、輸出関連株中心に買いが先行。しかし、新規材料が見当たらないとあって、徐々に利益確定の売りが活発化。平均株価は結局、前日比7円20銭安の1万1089円94銭と小幅反落して引けた。自動車株は総じて軟調。

【e燃費アワード09-10】トヨタ プリウス 受賞インタビュー…大塚明彦チーフエンジニア
50万人の「e-nenpi.com」登録ユーザーによる実用燃費測定の年間集計が「e燃費アワード2009-2010」として表彰されている。

トヨタ、品質調査解析の現場を公開
大規模リコール問題を受けて、顧客視点での品質管理の強化に取り組むトヨタ自動車は30日、豊田市の本社敷地内にある「品質監査棟」の解析現場を報道関係者に初めて公開した。

トヨタ佐々木副社長「臆病になれるプロを育成」…グローバル品質特別委員会
トヨタ自動車は「グローバル品質特別委員会」の初会合で「品質管理のプロ」を育成するため、2010年7月までに日米欧とアジア、中国の世界5地域に「訓練施設」を開設することを決めた。

豊田社長「トヨタは顧客に恵まれている」…グローバル品質特別委員会
豊田章男社長は「きょうが品質管理の再出発の日にしたい」と述べ、今回の一連のリコール問題を通じて「もっともっとお客様のことを考えなさいよと、応援のメッセージを頂いたと思ってする」と心境を語った。

【バンコクモーターショー10】日本では買えないトヨタ製HV
バンコクモーターショーに出展されたトヨタ『カムリハイブリッド』は、日本では発売していないハイブリッドカー。北米やアジアとオーストラリアで販売されているが、アジア仕様は日本の「カムリ」とはエクステリアデザインが異なる。

豊田社長「顧客視点でリコール情報を素早く反映」…グローバル品質特別委員会
トヨタ自動車の豊田章男社長は30日、豊田市の本社で開催した「グローバル品質特別委員会」の会合後の記者会見で、品質の向上や顧客視点の強化に向けた抜本的な見直しを全社一丸となって強力に推進していく決意を改めて強調した。

【パッソ/ブーン 新型】180cm+・90kg+試乗リポート
現在、トヨタの自動車アミューズメント施設のメガウェブとアムラックス東京では、5月6日まで新型トヨタ『パッソ』の特別展示および無料試乗キャンペーンを実施中だ。今回、グレード「1.0+Hana“C Package”」の試乗機会を得られた。

【株価】リーフ発表の日産…続伸
全体相場は反発。米国株高、企業業績の改善期待から主力株への買いが先行。平均株価は前日比110円高の1万1097円と2日ぶりに昨年来高値を更新。2008年10月2日以来1年半ぶりに1万1000円台を回復した。自動車株は全面高。