
【株価】大手3社は引けにかけて伸び悩むも続伸
全体相場は小反落。輸出関連株への買いが継続し、全体相場は続伸してスタート。しかし、「政府・日銀の為替介入が継続されるかどうか見極めたい」とのムードが強まり、対ドル、対ユーロで円相場が強含むと利益確定の売りが活発化。

トヨタ、小型HVスポーツ開発中か…CR-Z 対抗
トヨタ自動車が、ホンダ『CR-Z』に対抗するコンパクトなハイブリッドスポーツを開発しているという。

トヨタ プリウスPHV、220万円から?---米国
トヨタ自動車が2012年、米国市場へ投入する『プリウス・プラグインハイブリッド』。トヨタは、米国での実質的な販売価格について、プリウスに3000〜4000ドルプラスにしたいという。

トヨタが交通安全キャンペーン…高齢者に反射材の着用を推進
トヨタ自動車は秋の全国交通安全運動に呼応し、全国のディーラー、L&F店、部品共販店、レンタリース店420社と共同で、9月21日から10月31日まで秋の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施する。

【株価】当局ドル買い介入で流れが一変
全体相場は急反発。円高の進行を受け、売りが先行。しかし、政府・日銀による円売りドル買い介入で円相場が1ドル=85円台に急落したことで流れが一変。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前日比217円高の9516円と8月10日以来およそ1か月ぶりに9500円台を回復した。

風力発電所を活用した大規模スマートグリッド実験、トヨタなどが実施へ
日本風力開発、トヨタ自動車、パナソニック電工、日立製作所は14日、青森県六ヶ所村で、世界初となる大規模蓄電池併設型風力発電所を活用した住民居住型のスマートグリッド実証実験を9月16日から開始すると発表した。

【株価】15年ぶり円高嫌気し日産、トヨタが反落
全体相場は4日ぶりに反落。前日の米国市場は上昇したが、円高の進行に対する警戒感が台頭。輸出関連株を中心に利益確定売りが優勢となり、平均株価は前日比22円安の9299円と下落して引けた。

トヨタ、新たにハイブリッド6車種を発売…2012年までに
トヨタ自動車は13日、新たに開発するハイブリッド車6モデルを、2012年までにグローバル市場へ投入すると発表した。

【ロサンゼルスモーターショー10】トヨタ RAV4-EV を発表予定
米国トヨタ自動車販売は13日、テスラモーターズと共同開発している『RAV4-EV』を11月のロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で発表すると公式ツイッターを通じて明らかにした。

【新聞ウォッチ】エコカー補助金終了、トヨタも“難民”救済へ10万円補償も
突然、打ち切りを発表した政府のエコカー補助金制度。都内のトヨタ系販売店でも補助金に間に合わなかった客には10万円を補償。“難民”救済へ“こども店長”の出番が再びやって来た。