
トヨタ・スマートセンターを開発、エネルギーの供給と消費を統合コントロール
トヨタ自動車は、スマートグリッドへの取り組みの一環として、住宅・車・電力供給事業者とそれを使う人をつないでエネルギー消費を統合的にコントロールする独自のシステム「トヨタ・スマートセンター」を開発した。

【株価】追加金融緩和策決定で円相場下落、トヨタが反発
全体相場は反発。寄り付き後は模様眺めの展開となったが、日銀の金融政策決定会合で実質ゼロ金利政策の導入など追加的金融緩和策が打ち出されたことを好感。

トヨタ オーリス 一部改良…エコカー75%減税に
トヨタ自動車は、『オーリス』を一部改良して10月5日から発売開始した。

トヨタのインド新車販売、伸びが鈍化…9月実績
トヨタのインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1日、9月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は6235台で、前年同月比は8.5%増。8月の26%増に対して、伸び率が鈍化した。

【株価】平均が反落、自動車は堅調
全体相場は反落。円安の一服が嫌気され、売りが優勢な展開。特に後場入り後は、自己資本比率規制の強化に対する警戒感から金融株が相場の足を引っ張った。平均株価は前週末比23円安の9381円と反落して引けた。

新車販売、トヨタ、ホンダ、マツダが前年割れ…9月ブランド別
日本自動車販売協会連合会が発表した9月のブランド別新車登録台数(軽除く)は、シェアトップのトヨタが前年同月比6.9%減の13万0136台と前年割れとなった。シェアは42.2%だった。

トヨタ米国新車販売、SUV系が好調…9月実績
米国トヨタ販売は1日、9月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は14万7162台で、前年同月比は16.8%増。2か月ぶりに前年実績を上回った。

【株価】米経済指標が予想上回り、輸出関連に買い
全体相場は反発。前日発表された米経済指標が市場予想を上回ったことから、対円でドル相場が上昇。模様眺め気分が強い中輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前日比34円高の9404円と小幅ながら反発して引けた。自動車株は総じて堅調。

【グッドデザイン10】デンソー、ドライビングレコーダーなど5商品が受賞
デンソーは、日本産業デザイン振興会が主催する2010年度グッドデザイン賞で、ドライブレコーダーなどがグッドデザイン賞を受賞したと発表した。

【新聞ウォッチ】苦渋の選択…エッソ、モービル、ゼネラルが日本撤退へ
石油世界最大手の米エクソン・モービルが、国内のガソリンスタンド(GS)を運営する石油の小売り事業から段階的に撤退する方針を固めたという。国内で「エッソ」「モービル」「ゼネラル」のGSが消える。