全体相場は反落。円安の一服が嫌気され、売りが優勢な展開。特に後場入り後は、自己資本比率規制の強化に対する警戒感から金融株が相場の足を引っ張った。平均株価は前週末比23円安の9381円と反落して引けた。
7割強の銘柄が下落した中、自動車株は堅調さが目立った。日産自動車が5円高の749円、ホンダが15円高の3005円と続伸。
こういった中にあって、トヨタ自動車が21円安の2962円と続落。三菱自動車もさえない。
全体相場は反落。円安の一服が嫌気され、売りが優勢な展開。特に後場入り後は、自己資本比率規制の強化に対する警戒感から金融株が相場の足を引っ張った。平均株価は前週末比23円安の9381円と反落して引けた。
7割強の銘柄が下落した中、自動車株は堅調さが目立った。日産自動車が5円高の749円、ホンダが15円高の3005円と続伸。
こういった中にあって、トヨタ自動車が21円安の2962円と続落。三菱自動車もさえない。