
【株価】トヨタ続落 外資系証券が目標引き下げ
全体相場は4日ぶりに急反落。米国株安、円高や米国景気の先行きに対する警戒感から、主力株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。全面安となり、平均株価は前日比325円安の8824円と25日に付けた年初来安値を更新。

【株価】9000円台を回復
全体相場は3日続伸。先週末の米国株高に加え、政府・日銀の円高阻止策、景気対策に対する期待感から、主力株に買いが先行。平均株価は前週末比158円高の9149円と、23日以来の9000円台を回復して引けた。自動車株は全面高。

VWジャパン、広島のトヨタ系販社と直接取引へ
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、DUO広島が9月1日から新たにフォルクスワーゲン正規販売店契約に基づく直接取引体制に移行すると発表した。

【グッドデザイン10】トヨタ エティオス コンセプト を出品
トヨタ『エティオスコンセプト』が、27〜29日開催のグッドデザインエキスポ2010に展示された。エティオスはインド市場向けの乗用車で、ファミリーユーザーに向けて「ワンクラス上級」をテーマに開発された小型車。

赤い 水玉プリウス 展示中…草間彌生氏デザイン
新しいアートの動向を愛知から世界へと発信する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」が10月31日まで開催中。草間彌生氏デザインによる水玉『プリウス』が、イベントをPRするため愛知芸術文化センター前に常設展示されている。

【株価】円高対策に対する期待
全体相場は続伸。米国株安を受け売りが先行して始まったが、後場入り後は円高対策に対する期待から買い戻しが活発化。平均株価は前日比84円高の8991円で引けた。

トヨタ、国内シェアが過去最高…7月実績
トヨタ自動車が発表した7月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比10.0%増の63万3197台と大幅に増加した。

トヨタ、米国で カローラ など113万台リコール
米国トヨタ販売は26日、2005〜2008年モデルの『カローラ』と『カローラマトリックス』合計約113万台を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。

【株価】円高一服するもリスク変わらず
全体相場は5日ぶりに反発。円高の一服、アジア市場の堅調な動きを受け、値ごろ感からの買いが主力株に入った。もっとも、円高リスクは変わらないとあって、一方的に買い上がる展開とはならず、平均株価は前日比61円高の8906円で終わった。自動車株は総じて堅調な動き。

テスラ、NUMMI設備の一部も買い取りへ
2010年4月に閉鎖したトヨタとGMの合弁工場、NUMMI(米国カリフォルニア州)。米国テスラモーターズが、その土地と建物だけでなく、設備の一部も買い取ることが判明した。