
【モスクワモーターショー10】トヨタ ハイランダー、大胆に変身
トヨタ自動車は25日、ロシアで開幕したモスクワモーターショーにおいて、大幅改良を加えた『ハイランダー』を発表した。

トヨタの第5次環境取組プラン…PHV 販売は2012年に数万台規模
トヨタ自動車は25日、環境取組の実行計画である第5次「トヨタ環境取組プラン」を策定したと発表した。2011年度から2015年度までの5か年計画で、環境対策を強化する。

【株価】日本当局への失望感で連鎖安
全体相場は4日続落。米国株安、円高の進行を受け、輸出関連株を中心に売り圧力が優勢。米景気の先行きに対する警戒感もあるが、日本当局の無策に対する失望感が円高を加速し、これが株安につながるという、"連鎖安"の色合いを濃くしている。

【株価】円高を嫌気、9000円台割れ
円高を嫌気した売りが輸出関連株を中心に相次ぎ、全体相場は3日続落。平均株価は前日比121円安の8995円と下落し、昨年5月1日以来の9000円台割れとなった。円相場が1ドル=84円台半ばと15年ぶりの高値圏に上昇したことから、自動車株は軟調な動きとなった。
![プリウス 用の車両接近通報装置、トヨタが発売[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/278037.jpg)
プリウス 用の車両接近通報装置、トヨタが発売[動画]
トヨタ自動車は24日、3代目『プリウス』(ZVW30)に取付可能な「車両接近通報装置」を開発、30日より販売を開始すると発表した。国土交通省が定めた、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の静音性に対するガイドラインに即したもの。

【株価】菅首相電話会談で失望感
全体相場は続落。世界的な景気後退、円高の進行に対する警戒感から、輸出関連株に売りが先行。朝方の菅首相と白方日銀総裁の電話会談で、為替介入に関して言及されなかったことも失望感を誘った。

トヨタ センチュリー 一部改良、際立つ『鳳凰』に
トヨタ自動車は、『センチュリー』を一部改良し、8月23日から発売した。今回の一部改良では、バックガイドモニター(音声ガイダンス機能付)とETC車載器を標準装備した。

【新聞ウォッチ】エコカー補助終了、トヨタ1台5万円の販売奨励金
トヨタ自動車が、政府のエコカー購入補助制度が終了する10月以降、全国の系列販売会社に対し、1台当たり新たに5万円の販売奨励金を支給するという。販売会社の判断で値引きに活用する。

【株価】9300円台回復、円下落を好感
全体相場は続伸。金融緩和政策の発動、円高への歯止めに対する期待感から、輸出関連株に買いが先行。平均株価は前日比122円高の9362円と、今月10日以来の9300円台回復。円相場が1ドル=85円台後半に下落したことを好感し、自動車株は全面高となった。

【株価】金融緩和策への期待で3日ぶり反発
全体相場は3日ぶりに反発。日銀による金融緩和など政策発動に対する期待感から、主力株に買いが先行。平均株価は前日比78円高の9240円と反発して引けた。大手3社を中心に自動車株は堅調。