
【インタビュー】MotoGP優勝も「まだまだやれる」…本田技術研究所 二輪R&Dセンター鈴木哲夫常務執行役員 兼ホンダ・レーシング社長
世界の二輪市場をけん引するホンダは、5年ぶりのMotoGPチャンピオンを獲得した。その要因について、ホンダ・レーシングの社長であり、ホンダの二輪の研究・開発部門を統括する本田技術研究所の鈴木哲夫常務にこの結果を分析してもらった。(インタビュー後編)

【東京モーターショー11】ホンダ モーターコンポ 詳細画像
ホンダは、東京モーターショー11でよりコンパクトなEVコミューター『モーターコンポ』を世界初公開した。

【株価】トヨタが続伸…利益確定売りに押されるも持ち直す
全体相場は小幅続伸。米国市場が小反落したことで、世界同時株高が一服。11月の米雇用統計発表を控えて模様眺め気分が強い中、朝方は輸出関連株を中心に利益確定の売りに押されたが、売り一巡後に買い戻しが入った。

【PVジャパン11】ホンダ、変換効率が世界最高レベルの太陽電池モジュールを出展
ホンダは、12月5日から幕張メッセで始まる太陽光発電に関する総合イベント「PVJapan 2011」に、太陽電池の製造・販売を手がけるホンダソルテックが新型薄膜太陽電池を参考出展すると発表した。

【インタビュー】ホンダはユーザーに選ばれる二輪車づくりを目指す…本田技術研究所 二輪R&Dセンター 鈴木哲夫常務執行役員
ホンダは世界のモビリティをけん引するといっても過言ではない。二輪、四輪、汎用の製品を扱い、特に新興国で需要の高い二輪については世界のトップメーカーに位置づけられる。

【東京モーターショー11】ホンダ インサイト 初代、産学連携でEVに大変身
NATS(日本自動車大学校)は11月30日、東京モーターショー11において、『EVスポーツプロトタイプ01』を初公開した。自動車大学校や専門学校としては、史上初の東京モーターショー独自出展だ。

【ホンダ フリードハイブリッド 試乗】ちょっと高くてもHVを…青山尚暉
注目のHVモデルの走りは、まず従来のガソリン車に対して乗り心地が良くなっている。足回りの見直し、+80kgの重量物が車体の低い位置にあるのがその理由のひとつ。モータートルクによる走り出しの滑らかさ、加速性能、巡航中の静粛性も高まった。

【東京モーターショー11】ホンダ インターナビ、バイクに対応へ
ホンダ伊東孝紳社長は東京モーターショー11のプレスブリーフィングで、インターナビをバイク用にも展開してゆくと発表した。

【東京モーターショー11】ホンダ CRF250L、「期待できる」価格
東京モーターショー11において、『CRF250L』を初公開したホンダ。オフロードファンにとっては久々に250ccのデュアルパーパスモデルが登場したのは朗報だが、なにより気になるのは発売価格。

【新聞ウォッチ】ホンダがF1復帰? 伊東社長、再参戦に意欲
東京モーターショーが開幕。自動車関連の話題が際立つが、ホンダの伊東孝紳社長がリーマン危機後の2008年に撤退した自動車レースの最高峰「F1」復帰に意欲を示しているという。