【株価】自動車は全面高、日野のハイブリッドバス報道に好感
全体相場は大幅続伸。日銀の追加的金融緩和政策を受け、外為市場で円相場が下落。輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入る、全面高の展開となった。平均株価は前日比208円27銭高の9260円34銭と今年最大の上げ幅。昨年8月5日以来約半年ぶりの高値水準となった。
【春闘12】一時金交渉中心にスタート
自動車メーカーの各労組は15日、経営側に一時金などの要求書を一斉に提出し、春季労使交渉が本格スタートした。
【池原照雄の単眼複眼】2012年は体質転換の岐路
2011年の国内自動車生産は、前年を13%下回る840万台となった。リーマン・ショック後の減産から立ち直る途上にあったのに、再び落ち込んだ。ただし、超円高に耐えられなくて海外にシフトしたわけではなく、相次いだ自然災害が主因だ。
【株価】自動車は全面高…業績回復期待の買いも
格付会社による欧州6か国の国債格付け引き下げを嫌気し、朝方は主力株への利益確定売りが先行。しかし、日銀が追加的な金融緩和政策の実施を決定したことで市場のムードが一変。
エイチワン通期業績見通し…最終損益は未定
ホンダ系部品サプライヤーのエイチワンは13日、2012年3月期の通期業績見通し発表した。同社はタイで発生した洪水の影響で合理的な算定が困難だったとして今期の通期業績見通しを未定としていた。
ホンダ モンキー にCR110カブレーシングをイメージした特別仕様
ホンダは2月10日、50ccの原付レジャーモデル『モンキー』に、新色「プラズマイエロー」を追加するとともに、特別仕様の『モンキー・リミテッド』を設定し、受注期間限定で2月13日から発売する。
【株価】自動車は全面安---利益確定売りに押される
全体相場は続落。新規材料が見当たらない中、週末控えで自動車株、金融株を中心に主力株への利益確定売りが先行。台湾、香港などアジア市場の軟調な動き、対ユーロで円相場が強含んだことも売りを誘い、平均株価は9000円台を割り込んだ。
【東京オートサロン12】ホンダ フリード&フリードスパイク 詳細画像
ホンダは『フリードスパイク・ハイブリッド』をベースにした、楽しさもっと自分流、『FREED SPIKEトランスポーターバーション』と、『フリード・ハイブリッド』のインテリアに「和」テイストを採用した『FREED“和”』の2台を展示。
【株価】日産が4日ぶり反落…利益確定売りに押される
全体相場は反落。前日3か月ぶりに9000円大台を回復したことで、主力株に利益確定の売りが先行する展開。しかし、後場入り後、円相場が対ユーロで3か月ぶりの水準まで下落したことを好感し、輸出関連株を中心に買い意欲が回復。
【ジャパンキャンピングカーショー12】ホンダ、Nシリーズ第2弾を公開
ホンダは、2月10日から12日まで幕張メッセで開催される「ジャパン・キャンピングカーショー 2012」において、「N」シリーズの第2弾となる新型軽乗用車のコンセプトモデル『Nコンセプト_3』を出展する。
