
米運輸省、エアバッグ不具合で再リコール…トヨタやホンダなど212万台
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月31日、米国で販売されたおよそ212万台について、再リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。

ホンダ シビック タイプR 次期型、広告大賞「インタラクティブ」部門に
米国で2015年1月12日に開幕したデトロイトモーターショー15。会場では、恒例の「自動車広告大賞」が発表され、「インタラクティブ」(双方向)部門では、次期ホンダ『シビックタイプR』の予告映像が最優秀に輝いた。

ホンダ、14年度の国内四輪車販売目標を82万台に再度下方修正
ホンダの岩村哲夫副社長は1月30日に都内にある本社で開いた決算会見で、2014年度の国内四輪車販売目標を82万5000台に下方修正したことを明らかにした。見直しは2度目で、当初の目標に対しては実に20万台も下ぶれすることになる。

ホンダ S660 発売は4月以降…14年度中の新型車は4機種に
ホンダの岩村哲夫副社長は1月30日に都内にある本社で開いた決算会見で、2014年度に予定していた新型車の発売が当初予定していた6機種から4機種にとどまることを明らかにした。

ホンダ岩村副社長、15年の米国市場は1670万台前後に
ホンダの岩村哲夫副社長は1月30日の決算発表の席上、2015年の米国新車市場について「1670万台前後の数字かなと考えている」と語った。

ホンダ、通期営業利益を7200億円に下方修正…リコール費用の増加など
ホンダは1月30日、2014年3月期の4-12月連結決算を発表するとともに、通期の利益予想を下方修正した。リコール費用の増加などによるもので、営業利益は従来比500億円減の7200億円(前期比4%減)とした

ホンダ第3四半期決算…営業益7.7%減、通期利益も下方修正
ホンダは1月30日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。

八千代工業、自動車部品・組立の受注減少で経常減益…2014年4-12月期決算
八千代工業が発表した2014年4-12月期の連結決算は、経常利益が前年同期比7.3%減の58億6200万円と小幅な減益だった。

【ホンダ グレイス 3300km 試乗】優れた走行フィールと「世界戦略」の影…井元康一郎
昨年12月にデビューしたホンダの新型ハイブリッドセダン『グレイス』を3300kmにわたって試乗する機会を得たのでリポートする。

【ジュネーブモーターショー15】NSX 新型、ホンダ版を初公開へ
ホンダは2015年3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー15において、新型『NSX』のホンダ版を初公開する。