
【新聞ウォッチ】『GT-R』と『シルビア』は“定年退車”それともリストラ!?

【株価】円安を受け全面高---引き続きホンダの好調が目を引く
見送り気分が強い中、全体相場は4日ぶりに小反発。平均株価は1万円割れ寸前まで売られたが、その後買い戻しが入った。円安が1ドル=134円台半ばまで進み、自動車株は全面高。注目を集めたのが、2001年の国内生産台数で日産を初めて抜いたホンダである。

【ホンダF1ストーキング】ジョーダン両ドライバーが揃い踏みテスト……雨
シルバーストーンでジョーダン・ホンダが行っている単独テスト2日目は両ドライバーが揃い踏み。寒く、風も強く、雨……という悪天候ながら佐藤琢磨はEJ11でローンチ・コントロールとウェット用セットアップ。

あれです! ホンダが新型ミニバン『モデルX』を量産化
ホンダは昨年のデトロイトオートショーで発表したコンセプト、『モデルX』ライトトラック(ミニバン)の市販バージョンをアメリカ国内で生産、販売すると発表。

【ホンダF1ストーキング】フィジケラ、新型ジョーダンEJ12の走りに満足
佐藤琢磨が行ったシェイクダウンを受け、3日間の予定でシルバーストーン・テストをスタートさせたジョーダン・ホンダ。22日、今度はジャンカルロ・フィジケラがEJ12の初感触を確かめた。

ホンダ『モビリオ』、受注は目標の2倍以上
ホンダは23日『モビリオ』の発売後1カ月の受注台数が月間販売目標の2倍以上になったと発表した。20〜30歳代のニューファミリー層が全体の30%を占めた。

【株価】業績増額修正期待と好材料で注目度アップ---ホンダ
見送り気分が強く、全体相場は3日続落。自動車株は1ドル=134円台への円安進行を好感して買われたが、その後は水準を切り下げる動きが目立った。この日は、ホンダが人気を集めた。大手経済紙が今期連結営業利益の増額修正観測を報じたことで、寄付きから買い注文が相次いだ。

有望な市場のニーズは無視できない---ホンダが上海に研究開発拠点設置
ホンダは23日、2月に中国の上海へ二輪車の研究開発拠点「本田摩托車研究開発有限公司」を設立すると発表した。ホンダは中国で二輪車の生産を行っているが、開発拠点を持つのは今回が初めて。本格稼動は2003年4月となる。

「日本の本田は世界のホンダ」を見る---テーマ展開催
ツインリンクもてぎにあるホンダコレクションホールにおいて、テーマ展『世界への夢とライフスタイル−海外生産モデルで語るHondaのグローバル化』が開催される。2月3日(日)より一般公開される。

【ホンダF1ストーキング】ジョーダンがニューマシンをシェイクダウン
ジョーダン・ホンダが21日、地元シルバーストーンでニューマシンのシェイクダウンを実施。エディ・ジョーダンと始めとするスタッフらが見守るなか、佐藤琢磨がEJ12のステアリングを握り、初走行を成功させた。