
【ホンダ ASV-3】車車間通信のキモは「DSRC」
自立系センサーを中心としたASV-2にプラスして、ASV-3では「車車間通信」によるコミュニケーション型の認知・安全支援が行われる。そこで使われる通信技術は、ETCの発展系である「DSRC」だ。

【写真蔵】世界の救急車、こんなのあんなの
9月9日はキュー・キューということで急病人を運んだり、災害地で活躍する救急車写真蔵をお届け。やはりバンがベースとなっているものが多いが、医師の移動に小回りのきく2人乗りや、大規模災害向けの救急バスなどもある。

ホンダ系プレス部品メーカー2社が合併
ホンダ系プレス部品メーカーのヒラタと本郷は9日、06年4月1日付けで合併すると発表した。ヒラタが存続会社となる。合併によりグローバル市場での競争力強化を図る。

【VICSプローブ】次世代VICSを議論する懇談会が開催
8日、都内で「VICSプローブ懇談会」が開催された。これは道路交通情報通信センター(VICSセンター)が事務局となり、産官学の有識者が次世代VICSについて議論するものだ。

新型 シビック は iPod 対応…アップルが自動車メーカーと提携
アップルコンピュータ社は、北米市場でアキュラ、アウディ、ホンダ、フォルクスワーゲンと提携し、2006年モデルラインに対して『iPod』対応のカーステレオの提供に乗り出すと発表した。

ホンダ、スクーター4車種にリサイクルマークを貼付
ホンダは、環境性能の高い水冷4ストローク・50ccエンジンを搭載したスクーターの『トゥデイ』『ディオ』『ディオ チェスタ』に、2004年10月1日から開始した「二輪車リサイクル自主取り組みシステム」に基づく「二輪車リサイクルマーク」を貼付した。

【ホンダ・シビック プロトタイプ速報】その3 ごく自然なパフォーマンスが持ち味…こもだきよし
2005年9月22日に発表予定の日本仕様『シビック』のプロトタイプをチェックする機会に恵まれた。その模様をお伝えしよう。

【ホンダ シビック プロトタイプ速報】その2 VTECとDBW化で使いやすいパワー特性に…こもだきよし
ホンダ『シビック』はこれまで1.5リッターと1.7ッターのエンジンを持っていたが、8代目のガソリンエンジンは1.8リッター1本になった。新開発の4気筒1.8リッターVTECエンジンは最高出力103kW/6300rpm、最大トルク174Nm/4300rpmを発揮する。

ホンダ、パキスタンの能力増強工事着工式を実施
ホンダは、パキスタンの合弁会社ホンダアトラスカーズ・リミテッド(HACPL)が四輪車工場の能力増強工事の着工式を行ったと発表した。式典には、パキスタンのアジズ首相、タリーン工業大臣や州政府高官が出席した。

【ホンダ シビック プロトタイプ速報】その1 通算8代目はセダンで勝負…こもだきよし
8代目に進化した日本仕様のシビックは、7代目の5ドアハッチバックから大きく方向転換してトランクが付いた4ドアセダンになった。シビックといえばハッチバックという定石は成り立たなくなっている。